本日、掃除を行った 富士通 ESPRIMO D5320 です。 |
昨年10月にすでに大掃除をしていたので、そんなに汚れていないと思っていましたが、やはり半年も経てばホコリもしっかり積もっていました(笑)。
富士通 ESPRIMO D5320 はデスクトップ・パソコンとして復活
http://near-unix.blogspot.jp/2014/10/esprimo-d5320.html
半年前に掃除していたのですが、すでにホコリが溜まっていました。 |
ただ掃除の基本としては、電気ブロアでホコリを吹き飛ばした後、マザーボードや各種ドライブ類の表面を刷毛で綺麗にしておく程度としておきました。そして汚れのひどい冷却ファンとヒートシンクだけはしっかりと掃除をしておきました。
冷却ファンとヒートシンクの部分の様子です。 半年でこの程度は汚れるもののようです。 |
冷却ファンの羽根はいつものように水分を含ませた刷毛で一枚ずつ掃除しました。 |
筐体の蓋の部分も食器洗い用の中性洗剤で綺麗に洗浄しておきました。特に空気を吸い込む穴の部分には、この半年の間にホコリがこびりついていました。
筐体の蓋の部分は中性洗剤を使って水洗いしました。 |
筐体の蓋の水分が乾燥したところで組み立てを行いました。このときマザーボード上の電解コンデンサを中心として点検を行なっておきました。調子が悪くならないかぎり一年程度はこのまま使用することとなるので、定期点検はしっかりと行なっておきました。
マザーボードの表面はブロアと刷毛を使って掃除しました。 そして電解コンデンサの破裂などがないかしっかり確認しました。 |
組み立てを終了したところで、点検のために電源を投入すると、BIOS 画面で時刻の設定を求められました。どうも CMOS 用の電池が消耗しているようでした。古いデスクトップパソコンでよく見かける KTS ブランドの CR2032 が使用されていました。おどらく製造時のものがそのまま使用され続けていたようです。そこで新しい電池へ交換して掃除を終了しました。
電源ユニットの部分はスリットからブロアでホコリを吹き飛ばす程度で終了しました。 すっかり綺麗に掃除をしたところです。 |
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