やはり使い道もなく、仕舞い込んだままとなっている FON2405E をインターネット・オークションへ出品しているのを数多く見かけます。それも未使用を謳ったものがそのほとんどです。一体どうしたことでしょう(笑)。
表面には保護シールが残されていました。 |
そのためか新しい機種の FON2405E も安価に落札することができました。私の落札したものも未使用ということでしたが、どうも疑わしい感じでした。キズと汚れが多数ありました。辛うじて保護シールが被せてあった部分だけが綺麗な状態でした。
さて動作確認ですが、すでに何かの登録が行われていると何か問題が起きそうだったので、とりあえず FON2405E とパソコンだけを有線LANケーブルで接続して内部の設定などを確認してみました。
30分も動作させていると本体は結構な暖かさとなります。 |
FON2405E 本体の初期 IP アドレスは 192.168.10.1 です。パソコンのブラウザでアクセスすると確かに接続できました。初期パスワードは admin です。
パソコンと FON2405E を接続して設定を確認しました。 |
内容を確認してみましたが、本体部分の設定は初期化されているようでした。
全体の設定の様子です。 |
これは無線LANの設定部分の様子です。 |
そして無線LANの電波も他のパソコンの無線LAN機能で確認するとちゃんと発射されているようでした。接続して動作確認は行っていません。大まかに動作確認が出来ればよかったのです。
いつものようにこの FON2405E も非純正のファームウェアをインストールして通常のアクセスポイントして使用する予定です。ネット上の情報では OpenWRT で動作確認が行われているようです。私も OpenWRT を導入してみようと思っています。OpenWRT の導入の様子については別途記事で紹介したいと思います。
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