最近では輸送費を安くするためにクロネコ・メール便を使うことが多いのですが、今回入手したハードディスクもクロネコ・メール便で到着しました。
ハードディスクの梱包状態です。 危険な香りがします! |
まだ定形外郵便であれば十分なクッション材に包んで発送することも可能なのですが、クロネコ・メール便では厚さが最大で2センチまでと規制されているため、自ずとクッション材も必要最小限度となってしまうのもやむを得ないものです。しかし衝撃に弱いとされているハードディスクを輸送するには「もう壊れて構わない」という覚悟も必要と思います。私も破損を承知でクロネコ・メール便で発送してもらいました。
届いたハードディスク(二個)を早速ハードディスクのメンテナンス専用のパソコンへと接続して試験を行いました。
HGST DriveFitnessTest : ハードディスクの総合試験
HDAT2 : ハードディスクの表面テスト
ActiveKillDisk : ハードディスクの内容消去
専用のパソコンへ接続して試験を行っている様子です。 |
数時間にわたる試験のため、この猛暑でハードディスクの温度が上昇し過ぎないように冷却ファンで扇ぎながらの作業でした。
運良く二台のハードディスクはともに問題なく動作することが確かめられました。まだまだハードディスクが不足気味なので追加で入手をする必要があります。
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