フラッシュメモリのバックアップが終わったバッファロー WHR2-G54 へ OpenWrt Barrier Breaker 14.07 (legacy) をインストールしてみました。
インストール作業
インストール作業は PMON 上で行いました。作業手順は以前行った WLAH-AM54G54 と全く同じ要領でした。詳しくは WLAH-AM54G54 の記事を参照してください。もちろん TFTP の流し込み法でも問題なくインストールできるはずです。たまたまシリアルコンソールを取り付けたままだったので、このシリアルコンソール上から行いました。
Buffalo WLAH-AM54G54 へ OpenWrt Barrier Breaker 14.07 をインストール
http://near-unix.blogspot.jp/2015/09/buffalo-wlah-am54g54-openwrt-barrier.html
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OpenWrt をインストール中の WHR2-G54 です。 |
動作確認
OpenWrt Barrier Breaker 14.07 のインストールが終わった WHR2-G54 を早速起動させて動作確認をしてみました。
ハードウェア上の問題(※1)がありましたが、これを解決すると正常に動作するようになりました。
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OpenWrt の概要の画面 |
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OpenWrt の無線 LAN の画面 |
※1 WAN ポートが接続不良となっており、WAN ポートのリンクアップが出来ないとエラー表示が出続ける状態となっていました。WAN ポートの近くにあるパルストランスのリードを再ハンダ付けしたところ、症状はおさまりました。
Buffalo WHR2-G54 の WAN ポートの修理
http://near-unix.blogspot.jp/2015/10/buffalo-whr2-g54-wan.html
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