昨日、フラッシュメモリをバックアップしたバッファロー WER-AMG54 へ DD-WRT v24preSP2[Bata] Build:13064 をインストールしました。このファームウェアを選択したのは、以前兄弟機の WER-A54G54 で好評価を得ていたためです。
インストール作業
以前インストールを行った兄弟機の WER-A54G54 と全く一緒でした。このため、この記事ではインストール作業の詳細は割愛しました。
Buffalo WER-A54G54 へ DD-WRT をインストール
http://near-unix.blogspot.jp/2015/03/buffalo-wer-a54g54-dd-wrt.html
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WER-AMG54 では、シリアルコンソール上からインストール作業を行いました。 |
WER-A54G54 と WER-AMG54 は一緒
ネット上の情報では WER-A54G54, WER-AM54G54, WER-AG54, WER-AMG54 は同一ハードウェアで、ソフトウェア(ファームウェア)で製品づくりをしているという噂は本当のようでした。
WER-AMG54 は DD-WRT 上において WER-A54G54 と全く区別が出来ない状態でした。5GHz と 2.4GHz は切り替え式ではなく、同時並行で使用出来る状態でした。また日本基準の J52 と世界基準 W52 の切換も国別コードの切換で可能でした。
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WER-AMG54 へインストールした DD-WRT のインフォメーションの画面です。 |
今後の予定
全くありません。運が良ければ RAM やフラッシュメモリを取り外して、他の機種の加工用にしてしまうかもしれません。
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