今回入手したプラネックス GW-USMini2N です。 |
少し小さめの筐体になっており、お尻の部分に透明のプラスチック部品が埋め込まれており、この内部で無線LAN通信をしているときに黄色い LED ランプが点滅する構造になっています。すでに所有している同社の GW-US300MiniS とデザインの指向性が似たものとなっていました。ただ GW-US300MiniS には放熱用と思われる小さな穴が開けられている特徴がありますが、本機の GW-USMIni2N にはこのような放熱用の穴はありませんでした。
GW-US300MiniS(上) と GW-USMini2N(下)の比較です。 |
Debian Wheezy と Jessie がインストールされているマシンへ装着して動作確認したところ、すぐに認識して動作を開始しました。ドライバ・モジュールは rt2800usb が使用されていました。すでにデバイス ID (2019:ab25)が登録済みでした。
動作中の GW-USMini2N です。 |
同じプラネックス社の GW-US300MiniS は、デバイス ID の追加を必要としていましたので、取り扱いやすさの点では本機の方が取り扱いようです。
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