今回入手した WBR-G54,WLI2-TX1-G54,WLI2-TX1-AG54 です。 |
WBR-G54 は、以前 USB ポートを設置しようと計画をして、システムメモリの拡張作業を行なっている途中で動作不良となってしまった WLA-G54 のリベンジ用に入手しました。WLA-G54 へ USB ポートを設置することは一応諦めていません。しばらく放置はしていますが、心の中では継続中です(笑)。
私の場合、BCM4702 を搭載している無線 LAN ルータのフラッシュメモリへ JTAG アクセスが上手く出来ていない状態です。今後 JTAG によるフラッシュメモリのバックアップや書き込みが正常に出来るようになったとき、この WBR-G54 の CFE データなどを流用して WLA-G54 を復活させようと目論んでいます。もちろん WLA-G54 の CFE もバックアップしてありますが、JTAG によるバックアップに問題がある(バックアップする度にデータが異なっている)ことに気づかない状態でバックアップしたものですので、全然信頼性がありません。
また一緒に入手した合計三台のイーサネット・コンバータは、中身が BCM4702 が搭載されたものだと思われますので、こちらも BCM4702 のフラッシュメモリが JTAG で正常にバックアップ出来るようになってから遊びに使ってみたいと思っています。
今回入手した WBR-G54,WLI2-TX1-G54,WLI2-TX1-AG54 の背面です。 |
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