2010年11月21日日曜日

Linksys WUSB54G が Wicd で通信できなくなりました


Linksys WUSB54G で通信ができなくなってしまいました。

Debian Lenny をインストールしてあった NetVista A40 で WUSB54G を使って通信をしていました。デフォルトでインストールされている NetworkManager の接続が不安定であったり、接続に時間がかかっているので Wicd へ切り替えてみることとしました。

これで無線LANの接続も安定する!と思っていました。

しかし Wicd では無線LANアクセスポイントへ認証するところまで行くのですが、その後「IP アドレスを取得しています」の表示のままとなり、そのうち「接続できませんでした」と表示される状況となってしまいました。

また DHCP によらず固定 IP アドレスに設定してみましたが、今度は単純に接続出来ませんでしたと表示されるだけでした。

手元にはいくつもの無線LANアクセスポイントがあるため、いろいろと試してみましたがどれもだめでした。認証は WPA2 と WEP の両方を試してみましたが同様に接続が出来ない状況となっています。

現在のところ原因と解決策は見つかっていません。これからいろいろと調べてみようとしているところです。


少し話は変わりますが、この WUSB54G は Debian Lenny の NetworkManager では普通に通信をしていましたが、一緒にインストールしてある Puppy Linux 4.3.1 std では通信が出来るのですが Encryption key : off となって秘匿通信が出来ていない状況となっていました。これも原因は不明です。
どうも手元にある USB 接続の無線LANアダプタの設定や取扱いは難しいようです。

(訂正 Pyppy 4.3.1 では Encryption key はちゃんと設定されるようです。Puppy 5.1.1 で Encryption key が設定されないようです。同じ Puppy Linux だったので錯誤をしたようです。)

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