![]() |
| Firefox 47.0.1 のクレジット表示 |
2016年6月30日木曜日
Debian Firefox 47.0.1 へアップデート
mozilla.debian.net で配布している Debian 向けの最新の Firefox がアップデート(47.0 から 47.0.1 へ)しました。
2016年6月29日水曜日
Debian Jessie カーネル・アップデート
Debian Jessie へカーネルのアップデート(3.16.7-ckt25 から 3.16.7-ckt25+deb8u2 へ)が到着しました。
弊ブログにて公開している無線LANアダプタのドライバ・モジュールを使用している読者さんは、モジュールの再インストールが必要です。一緒に公開しているドライバ・モジュールのアップデート・スクリプトの modules-update.sh を使って更新してください。
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| Debian Jessie のカーネルアップデート通知 |
弊ブログにて公開している無線LANアダプタのドライバ・モジュールを使用している読者さんは、モジュールの再インストールが必要です。一緒に公開しているドライバ・モジュールのアップデート・スクリプトの modules-update.sh を使って更新してください。
# cd (ドライバ・モジュールを展開したディレクトリ)
# ./modules-update.sh
Debian 用ドライバ保管庫
http://near-unix.blogspot.jp/p/debian.html
「カーネル・アップデート時の注意」をご覧ください。
2016年6月28日火曜日
HD-HGLAN へ Asterisk 11 をインストール
我が家では Asterisk 1.8 を FreeBSD で稼働している自宅サーバで運用しています。以前より Asterisk 11 へアップグレードしたいと思っていましたが、アップグレードに伴うトラブルを恐れてなかなかアップグレードに踏み切れないでいます。
そこで Debian Jessie がインストールされた HD-HGLAN(玄箱 HG 相当)に Asterisk 11をインストールしたのち、自宅サーバで運用中の Asterisk 1.8 の設定ファイルを移植して動作するか確認してみました。
結論から先に述べますと、起動時にいくつかのエラーは発生しましたが、今までとほぼ同じように発信や着信ができました。
インストールすると自動的に起動している Asterisk を停止させました。
自宅サーバで運用中の Asterisk 1.8 の設定ファイルのうち、次の三つの設定ファイルを HD-HGLAN へコピーしました。設定ファイルの移動には FTP を使用しました。
Asterisk 本体の設定ファイル(asterisk.conf)を編集しました。 無効化されていた以下の三行を有効化しました。有効化の方法は、行頭にあるコメントマーク " ; " を削除します。
日本語対応の音声ファイルをインストールしました。なお使用した日本語音声ファイルは VoIP-Info.jp Wiki のものです。バージョン 1.6 のものが最新のもののようで、Asterisk 11 でも使用出来ました。
Asterisk 本体設定で "languageprefix = yes" と設定していましたが、/var/lib/asterisk/sounds のディレクトリから音声ファイルを読み出してくれないようです。そこで英語の音声ファイルが格納されているディレクトリからソフトリンク(ln -s)を設定して、日本語対応の音声ファルを読み出せるようにしました。
今回は、日本語音声ファイルをインストールしたもの、音声の並びの不自然さを直すパッチは適応していません。英語的な?日本語です。
CLI モードへログインして、Asterisk の動作状況を確認しました。我が家では、起動時にエラーは発生するものの、発信、着信、通話ができました。
そこで Debian Jessie がインストールされた HD-HGLAN(玄箱 HG 相当)に Asterisk 11をインストールしたのち、自宅サーバで運用中の Asterisk 1.8 の設定ファイルを移植して動作するか確認してみました。
結論から先に述べますと、起動時にいくつかのエラーは発生しましたが、今までとほぼ同じように発信や着信ができました。
![]() |
| Debian Jessie 化した HD-HGLAN へ Asterisk をインストールしました。 |
Asterisk 11 のインストール
Debian Jessie の Asterisk の標準バージョンは 11.13.1 です。apt-get コマンドで簡単にインストール可能な状態となっています。弊ブログにて配布中の Debian Jessie のファームウェアでは、ネットワーク・ディスクとして機能するように Samba がインストールされています。しかしメモリの使用量が多いことから、この Samba を削除した後、Asterisk をインストールしました。-- Samba の削除 --
# apt-get remove samba
# apt-get autoremove
-- Asterisk のインストール --
# apt-get update
# apt-get install asterisk
インストールすると自動的に起動している Asterisk を停止させました。
-- Asterisk の停止 --
# service asterisk stop
Asterisk の設定
ます現状の Asterisk の設定ファイルをディレクトリごと保管しました。-- 設定ファイルの保存 --
# cd /etc
# tar zcvf asterisk-conf.tar.gz asterisk/
自宅サーバで運用中の Asterisk 1.8 の設定ファイルのうち、次の三つの設定ファイルを HD-HGLAN へコピーしました。設定ファイルの移動には FTP を使用しました。
-- コピーした設定ファイル --
・sip.conf
・extensions.conf
・voicemail.conf
Asterisk 本体の設定ファイル(asterisk.conf)を編集しました。 無効化されていた以下の三行を有効化しました。有効化の方法は、行頭にあるコメントマーク " ; " を削除します。
# vi /etc/asterisk/asterisk.conf
-- asterisk.conf の編集部分 --
languageprefix = yes ; Use the new sound prefix path syntax.
runuser = asterisk ; The user to run as.
rungroup = asterisk ; The group to run as.
日本語対応の音声ファイルをインストールしました。なお使用した日本語音声ファイルは VoIP-Info.jp Wiki のものです。バージョン 1.6 のものが最新のもののようで、Asterisk 11 でも使用出来ました。
# cd /var/lib/asterisk/sounds
# wget http://ftp.voip-info.jp/asterisk/sounds/1_6/asterisk-sound-jp_16_pre.tar.gz
# tar zxvf asterisk-sound-jp_16_pre.tar.gz
Asterisk 本体設定で "languageprefix = yes" と設定していましたが、/var/lib/asterisk/sounds のディレクトリから音声ファイルを読み出してくれないようです。そこで英語の音声ファイルが格納されているディレクトリからソフトリンク(ln -s)を設定して、日本語対応の音声ファルを読み出せるようにしました。
# cd /usr/share/asterisk/sounds
# ln -s /var/lib/asterisk/sounds/ja ja
今回は、日本語音声ファイルをインストールしたもの、音声の並びの不自然さを直すパッチは適応していません。英語的な?日本語です。
動作確認
以上で編集終了です。Asterisk を起動させました。# service asterisk start
CLI モードへログインして、Asterisk の動作状況を確認しました。我が家では、起動時にエラーは発生するものの、発信、着信、通話ができました。
# asterisk -r
-- 外部へのレジスト状況の確認 --
*CLI> sip show registry
-- 各電話機との接続状況の確認 --
*CLI> sip show peers
-- 特定の電話機(201)との接続状況の確認 --
*CLI> sip show peer 201
余談
元々、自宅サーバ(FreeBSD)の Asterisk 1.8 の設定ファイルを丸ごとコピーして動作確認をしたところ、それなり?に動作していました。・・・がしかし、問題が多数発生しました(笑)。 FreeBSD と Debian とでは、各ディレクトリの配置がことなることから各種ファイルを見つけられずにエラーとなっていました。そのため、上記のように必要最小限度の設定ファイル(三つ)を移植しただけとしました。2016年6月24日金曜日
Buffalo HD-HGLAN(二台目)へ Debian Jessie をインストール
二台目の HD-HGLAN へ Debian Jessie をインストールしました。
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| Debian Jessie のインストールに成功した二台目の HD-HGLAN です。 |
シリアルコンソールの設置
インストールの前に HD-HGLAN のボード上のシリアルコンソールの端子へピンヘッダを予めハンダ付けしておきました。一台目の HD-HGLAN と同じ要領です。Buffalo HD-HGLAN へシリアルコンソールの端子設置
http://near-unix.blogspot.jp/2016/06/buffalo-hd-hglan_20.html
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| Debian Jessie をインストール中の HD-HGLAN です。 |
u-boot 1.2.0 の書き込み
u-boot の書き込みは、玄箱 HG のファームウェアから出来ないことが確認されています。そこで一台目の HD-HGLAN と同様に純正ファームウェアのアップデートに起動コードを u-boot 1.2.0 に置き換えたもので書き換えを行いました。Buffalo HD-HGLAN へ Debian Jessie をインストール
http://near-unix.blogspot.jp/2016/06/buffalo-hd-hglan-debian-jessie.html#u-boot
Debian Jessie のインストール
Debian Jessie のインストールも一台目の HD-HGLAN と同じ方法でインストールしました。Buffalo HD-HGLAN へ Debian Jessie をインストール
http://near-unix.blogspot.jp/2016/06/buffalo-hd-hglan-debian-jessie.html#debian-jessie-install
動作確認
問題なく起動して動作しました。一台目の HD-HGLAN のときのように LAN ポートの障害はありませんでした。これで Debian Jessie 化した HD-HGLAN が二台となりました。2016年6月22日水曜日
Buffalo HD-HGLAN へ Debian Jessie をインストール
メーカ純正ファームウェアのインストールに失敗していたバッファローの NAS 製品 HD-HGLAN へ Debian Jessie をインストールしました。
(2016-06-24 追記:LAN ポートの異常がファームウェアの失敗の原因ではないことが二台目の HD-HGLAN で判明しました。)
HD-HGLAN のフラッシュメモリ内のシステムは、起動したところでパスワードが不明なため、シリアルコンソールを接続していても一切の操作ができません。もちろんフラッシュメモリの内容を書き換えることもできません。
そこで HD-HGLAN のメーカ純正ファームウェアのアップデート・ソフトウェア(HD-HGLAN FWUpdate.exe)の特性を使って u-boot をインストールしました。
起動コードは、bootcode.bin という 38KB ほどのファイルになっています。これを u-boot 1.2.0 (u-boot-1.2.0-hg.flash.bin)に置き換えてメーカ純正のファームウェアのアップデート・ソフトウェアを /forece オプションを設定して実行させました。
通常のアップデートと同様にファームウェアのアップデートを更新しましたが、起動コード部分が書き換えられたために、HD-HGLAN からの反応が無くなってしまったようで、ファームウェアのアップデートが失敗してしまいます。
そこで電源を再投入してシリアルコンソールを観察していると u-boot による起動が開始されました。上記の bootcode.bin の置き換えで、起動コード部分をu-boot に書き換えてくれていました。
後は、u-boot のコンソールへログインした後、起動ステータスの部分を "OKOK" と書き換えました。書き換えは u-boot のコマンドを使用しました。
そのままハードディスク内の状況にもよりますが、ハードディスク内の第一パーティション(/dev/hda1)のシステムを起動させようとします。何もシステムをインストールしていなければ起動に失敗するはずです。
Debian Jessie のインストールが終わったハードディスクを HD-HGLAN へ接続して、起動させます。すぐに u-boot のコンソールへログインして、Debian Jessie の起動に必要な設定を行います。以下の記事の u-boot の設定部分を参照してください。
ここで初めて、上記に記した LAN ポートの不具合を発見しました。起動途中で DHCP による LAN の自動設定がタイムアウトで設定出来ないことを発見しました。その後、ハードディスクの第一パーティションへインストールしていた玄箱 HG 用のファームウェア(1.01)で起動し直してみましたが、同様に DHCP で IP の自動設定が出来ないことを確認しました。LAN ケーブル部分に圧力を加えると DHCP で IP の自動設定が行われることから、LAN ポート周辺の不具合が存在している模様です。
今後、LAN ポート周辺の再ハンダ付けなどを行ってみたいと思っています。
![]() |
| 苦難を乗り越えて Debian Jessie のインストールに成功した HD-HGLAN です。 |
経緯
入手した HD-HGLAN は、何故かメーカ純正のファームウェアのインストールに失敗していました。原因は Debian Jessie をインストールしたことによって判明したのですが、LAN ポート付近の不良でした。具体的な場所については確定していません。HD-HGLAN に接続しているイーサネット・スイッチの LED ランプは正常に接続していると表示されていましたが、Debian Jessie を起動させると、接続しておらず DHCP による自動設定が出来ない状態でした。しかし LAN ケーブルを手に持っていろんな方向に向けて圧力をかけると LAN へ接続できる状態となるのです。どうも LAN ポート周辺の接触不良または一時的な断線が発生している模様です。これにより、正常な通信が出来なくてメーカ純正のファームウェアのアップデートに失敗していた模様です。(2016-06-24 追記:LAN ポートの異常がファームウェアの失敗の原因ではないことが二台目の HD-HGLAN で判明しました。)
Buffalo HD-HGLAN にメーカ純正ファームウェアのインストール(失敗)
http://near-unix.blogspot.jp/2016/06/buffalo-hd-hglan_15.html
インストールの第一歩
では実際に Debian jessie をインストールした方法を紹介します。現状では、フラッシュメモリの中の起動ステータス部分(/dev/fl3)へ "NGNG" が書き込まれており、常にフラッシュメモリの中のシステムが起動されるようになっています。このままでは、ハードディスクへいくら正常なシステムをインストールしたところで、このハードディスク内のシステムを起動させることができませんでした。そこで他の玄箱と同様に u-boot 1.2.0 をインストールすることとしました。HD-HGLAN のフラッシュメモリ内のシステムは、起動したところでパスワードが不明なため、シリアルコンソールを接続していても一切の操作ができません。もちろんフラッシュメモリの内容を書き換えることもできません。
そこで HD-HGLAN のメーカ純正ファームウェアのアップデート・ソフトウェア(HD-HGLAN FWUpdate.exe)の特性を使って u-boot をインストールしました。
u-boot のインストール
それは、オプションに /force を設定してファームウェアのアップデートを実行させると、フラッシュメモリの中のシステム部分(/dev/fl1)と起動コード(/dev/fl2)を書き換えてくれることでした。起動コードは、bootcode.bin という 38KB ほどのファイルになっています。これを u-boot 1.2.0 (u-boot-1.2.0-hg.flash.bin)に置き換えてメーカ純正のファームウェアのアップデート・ソフトウェアを /forece オプションを設定して実行させました。
DOS プロンプト上からの起動させます。
copy u-boot-1.2.0-hg.flash.bin bootcode.bin
"HD-HGLAN FWUpdate.exe" /force
通常のアップデートと同様にファームウェアのアップデートを更新しましたが、起動コード部分が書き換えられたために、HD-HGLAN からの反応が無くなってしまったようで、ファームウェアのアップデートが失敗してしまいます。
そこで電源を再投入してシリアルコンソールを観察していると u-boot による起動が開始されました。上記の bootcode.bin の置き換えで、起動コード部分をu-boot に書き換えてくれていました。
後は、u-boot のコンソールへログインした後、起動ステータスの部分を "OKOK" と書き換えました。書き換えは u-boot のコマンドを使用しました。
=> run writeok
=> boot
そのままハードディスク内の状況にもよりますが、ハードディスク内の第一パーティション(/dev/hda1)のシステムを起動させようとします。何もシステムをインストールしていなければ起動に失敗するはずです。
![]() |
| u-boot に書き換え成功した HD-HGLAN です。 |
Debian Jessie のインストール
ここで電源を切り、ハードディスクを取り出します。そしてハードディスクをパソコンへ接続して、パソコンから直接 玄箱用の Debian Jessie をインストールしました。インストール方法は過去の記事に詳細があります。第一パーティションへは、HD-HGLAN のファームウェアではなく、玄箱 HG 用のファームウェアをインストールしました。玄人志向 玄箱 HG へ大容量ハードディスク向けインストール
http://near-unix.blogspot.jp/2016/03/hg_24.html
Debian Jessie のインストールが終わったハードディスクを HD-HGLAN へ接続して、起動させます。すぐに u-boot のコンソールへログインして、Debian Jessie の起動に必要な設定を行います。以下の記事の u-boot の設定部分を参照してください。
玄人志向 玄箱用 Debian Jessie 通常版(カーネル3.16 版)
http://near-unix.blogspot.jp/2016/01/debian-jessie-316.html
動作確認
再起動させて Debian Jessie が起動するか確認しました。ここで初めて、上記に記した LAN ポートの不具合を発見しました。起動途中で DHCP による LAN の自動設定がタイムアウトで設定出来ないことを発見しました。その後、ハードディスクの第一パーティションへインストールしていた玄箱 HG 用のファームウェア(1.01)で起動し直してみましたが、同様に DHCP で IP の自動設定が出来ないことを確認しました。LAN ケーブル部分に圧力を加えると DHCP で IP の自動設定が行われることから、LAN ポート周辺の不具合が存在している模様です。
今後、LAN ポート周辺の再ハンダ付けなどを行ってみたいと思っています。
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| HD-HGLAN に搭載されていた RTL8110S-32 です。 RTL8169 と認識されて r8169 ドライバが使用されます。 |
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| HD-HGLAN の LAN ポートとパルストランス周辺の様子です。 |
2016年6月15日水曜日
Debian Icedove 45.1.0 へアップグレード
2016年6月10日金曜日
Debian Jessie も Firefox ESR へ置き換えアップグレード
Debian Wheezy が先行して Iceweasel から Firefox ESR へ置き換えアップグレードが行われていましたが、Debian Jessie も同様に Freifox ESR へアップグレードされました。
以下の記事に加筆修正をして Iceweasel から Firefox ESR への置き換えアップグレードに要点をまとめています。
以下の記事に加筆修正をして Iceweasel から Firefox ESR への置き換えアップグレードに要点をまとめています。
Debian 標準ブラウザがイタチからキツネへ
http://near-unix.blogspot.jp/2016/06/debian.html
2016年6月9日木曜日
I-O DATA WN-G54/US を入手
アイ・オー・データの無線 LAN アダプタ WN-G54/US をインターネット・オークションにて入手しました。
デバイス ID を追加した ar5523 ドライバ・モジュールを使って動作確認をしてみたところ問題なく動作しました。
動作中は、楕円形のラベルの中にある LED ランプが黄色く光っていました。
該当する Debian バージョンのホルダの中にあるドライバ・モジュールの ar5523.ko をダウンロードするか、私がビルドしたドライバ・モジュールを一纏めにした圧縮ファイル(tar.gz)をダウンロードして使用してください。このドライバ・ モジュールを一纏めにした圧縮ファイルのダウンロードをお奨めします。
ドライバ・モジュールを一纏めにした圧縮ファイルの場合、解凍後、ドライバ・モジュールのインストール・スクリプト modules-update.sh を特権ユーザ(root)で実行させると、自動的にドライバ・モジュールをインストールしてくれます。
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| アイ・オー・データ WN-G54/US |
概要
外観は、以前紹介した同社の WN-G54/BB と同じ形状で色違いなものとなっています。しかし内部のチップは異なっており、Atheros AR5005UG 系のものが使用されている模様です。無線 LAN 特性は、2.4GHz 帯の IEEE 802.11b/g となっています。I-O DATA WN-G54/BB を入手
http://near-unix.blogspot.jp/2016/01/i-o-data-wn-g54bb.html
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| WN-G54/BB(上)と WN-G54/US(下)の比較 |
デバイス ID の追加
WN-G54/US を Debian Jessie が稼働しているパソコンへ装着してみましたが、反応がありませんでした。そこで ar5523 のドライバ・モジュールへデバイス ID (04bb:0929)を追加してビルドしました。デバイス ID を追加した ar5523 ドライバ・モジュールを使って動作確認をしてみたところ問題なく動作しました。
動作中は、楕円形のラベルの中にある LED ランプが黄色く光っていました。
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| 動作中点灯する LED ランプです。 |
ダウンロード
今回ビルドしたドライバ・モジュールを「Debian 用ドライバ保管庫」へアップロードしています。自由にダウンロードして使用してください。ただし自己責任でお願いいたします。該当する Debian バージョンのホルダの中にあるドライバ・モジュールの ar5523.ko をダウンロードするか、私がビルドしたドライバ・モジュールを一纏めにした圧縮ファイル(tar.gz)をダウンロードして使用してください。このドライバ・ モジュールを一纏めにした圧縮ファイルのダウンロードをお奨めします。
ドライバ・モジュールを一纏めにした圧縮ファイルの場合、解凍後、ドライバ・モジュールのインストール・スクリプト modules-update.sh を特権ユーザ(root)で実行させると、自動的にドライバ・モジュールをインストールしてくれます。
$ su
# ./modules-update.sh
注意
ar5523 ドライバ・モジュールは Debian Jessie (32bit, 64bit)のみの提供となります。Debian Wheezy 用のものはございません。Debian 標準ブラウザがイタチからキツネへ
最新の Firefox 47.0 が到着していたので、Debian 標準のブラウザも Iceweasel のアップグレードがあると期待していました。
(2016-06-09 追記:この標準ブラウザの変更は、現時点で Wheezy だけの模様です。)
(2016-06-10 追記:Debian Jessie も Firefox ESR に置き換えられました。後半部分を加筆修正しています。)
しかし標準ブラウザとしてアップグレードされたのは、何と! Firedox 45.2.0 ESR でした。
あの青色基調の可愛いイタチアイコンがこれで見納めになってしまうようです。他のディストリビューションとは違い、この Iceweasel が存在するこそ Debian だと思っていただけに、ちょっと残念です(笑)。メールソフトウェアの Icedove も Thunderbird へ変更されてしまうのでしょうか。
背中を見せて素っ気ないキツネのアイコンとは違い、つぶらな瞳をこちらに向けるイタチのアイコンは好きでした。
この案内文章によりますと、「/etc/iceweasel 以下の環境設定を /etc/firefox-esr へコピーしてください。」ということです。案内文章には prefs と複数形の表示となっていますが、この prefs のディレクトリは存在しません。どうも pref, profile, searchplugins の三つのディレクトリを意味しているようです。以下のようにコピーをしておきました。なおコピー先の /etc/firefox-esr には、firefox-esr.js が存在するだけです。
そして「 /etc/iceweasel に行っているその他の設定も CCK2 または アドオンの手動設定で行ってください。」ということです。 私は、この項目については何も行っていません。
(2016-06-09 追記:この標準ブラウザの変更は、現時点で Wheezy だけの模様です。)
(2016-06-10 追記:Debian Jessie も Firefox ESR に置き換えられました。後半部分を加筆修正しています。)
しかし標準ブラウザとしてアップグレードされたのは、何と! Firedox 45.2.0 ESR でした。
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| Iceweasel から置き換えアップグレードされた Firefox 45.2.0 ESR です。 |
あの青色基調の可愛いイタチアイコンがこれで見納めになってしまうようです。他のディストリビューションとは違い、この Iceweasel が存在するこそ Debian だと思っていただけに、ちょっと残念です(笑)。メールソフトウェアの Icedove も Thunderbird へ変更されてしまうのでしょうか。
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| Iceweasel 38.8.0 のクレジット表示 |
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| Iceweasel のスタートページ |
背中を見せて素っ気ないキツネのアイコンとは違い、つぶらな瞳をこちらに向けるイタチのアイコンは好きでした。
置き換えによる設定:2016-06-10 追記
Iceweasel から Firefox への置き換えインストールの案内文章が次のとおりです。iceweasel (45.0esr-1) unstable; urgency=medium
* The iceweasel package was replaced with the firefox-esr package.
* Preferences under /etc/iceweasel/prefs will need to be copied manually to /etc/firefox-esr.
* Other customizations under /etc/iceweasel will need additional manual steps, through CCK2 or addons.
-- Mike HommeyMon, 7 Mar 2016 07:45:02 +0900
この案内文章によりますと、「/etc/iceweasel 以下の環境設定を /etc/firefox-esr へコピーしてください。」ということです。案内文章には prefs と複数形の表示となっていますが、この prefs のディレクトリは存在しません。どうも pref, profile, searchplugins の三つのディレクトリを意味しているようです。以下のようにコピーをしておきました。なおコピー先の /etc/firefox-esr には、firefox-esr.js が存在するだけです。
# cp -Rp /etc/iceweasel/* /etc/firefox-esr/
そして「 /etc/iceweasel に行っているその他の設定も CCK2 または アドオンの手動設定で行ってください。」ということです。 私は、この項目については何も行っていません。
mozilla.debian.net の最新 Firefox
mozilla.debian.net の最新 Firefox をインストールしている場合には、そのまま使用可能です。ただし [メニュー]-[インターネット] の中の選択項目には [Firefox] と [Firefox ESR] と [Iceweasel - Firefox ESR] の三つの Firefox が表示されます。単純な [Firefox] が最新の Firefox となります。2016年6月8日水曜日
Debian Firefox 47.0 へアップグレード
mozilla.debian.net で配布している Debian 向けの Firefox の最新版が 47.0 へアップグレードしました。
新規として次の項目があるそうです。
アマゾンビデオなど Silverlight 経由のストリーム配信は HTML5 ビデオに変換して視聴できるそうです。VP9 ビデオコーディックは速いマシンのユーザ向けだそうです。Youtube ビデオもフラッシュプレーヤのインストール無しで HTML5 ビデオとして視聴できるそうです。
だんだんと脆弱性の多いフラッシュプレーヤが排除されようとしています。決別の時期も近いようです。
![]() |
| Firefox 47.0 のクレジット表示 |
Firefox — Notes (47.0) — Mozilla(リリースノート:英文)
https://www.mozilla.org/en-US/firefox/47.0/releasenotes/
新規として次の項目があるそうです。
アマゾンビデオなど Silverlight 経由のストリーム配信は HTML5 ビデオに変換して視聴できるそうです。VP9 ビデオコーディックは速いマシンのユーザ向けだそうです。Youtube ビデオもフラッシュプレーヤのインストール無しで HTML5 ビデオとして視聴できるそうです。
だんだんと脆弱性の多いフラッシュプレーヤが排除されようとしています。決別の時期も近いようです。
- Support for Google’s Widevine CDM on Windows and Mac OS X so streaming services like Amazon Video can switch from Silverlight to encrypted HTML5 video.
- Enable VP9 video codec for users with fast machines
- Embedded YouTube videos now play with HTML5 video if Flash is not installed.
- View and search open tabs from your smartphone or another computer in a sidebar Allow no-cache on back/forward navigations for https resources
- Latgalu [ltg] locale added. Wikipedia tells us there are 164,500 daily speakers.
Debian Flashplayer を手動でアップデート
Linux 用フラッシュプレーヤ(Flashplayer)が 11.2.202.621 へアップデートしています。脆弱性のあるバージョンのフラッシュプレーヤは Firefox などのブラウザで動作の停止処理が行われます。
アップデートが到着していれば次のコマンドでアップデートすることができます。しかし Debian のアップデートが到着しないものかと待っていましたが、一向に到着しません。
そこで手動でアップデートすることとしました。
2.Firefox の「プラグインチェック」のページへ移行します。そして脆弱性のあるプラグインのところで Adobe Flash Player の右側にある赤色に表示されている「今すぐ更新」をクリックします。
3.Adobe のフラッシュプレーヤのダウンロードページへ自動的に移行したあと、Linux 用フラッシュプレーヤをダウンロードします。この記事では「その他の Linux 用 tar.gz ファイル」を選択しました。
4.ダウンロードしてきたフラッシュプレーヤの圧縮ファイルを解凍します。
5.コピーの上書きでフラッシュプレーヤのプラグイン(libflashplayer.so)をインストールします。プラグインのファイル名は 32 ビット版も 64 ビット版も同じです。
6.Firefox などのブラウザを再起動させて動作確認します。
7.念の為、フラッシュプレーヤのバージョン確認も行ってみました。
以上でフラッシュプレーヤの手動アップデートは終了です。
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| Firefox のプラグインの脆弱性警告 |
アップデートが到着していれば次のコマンドでアップデートすることができます。しかし Debian のアップデートが到着しないものかと待っていましたが、一向に到着しません。
# update-flashplugin-nonfree --install
そこで手動でアップデートすることとしました。
アップデートの方法
1.上記の警告表示の中で赤色で表示されている「更新を確認する」をクリックします。2.Firefox の「プラグインチェック」のページへ移行します。そして脆弱性のあるプラグインのところで Adobe Flash Player の右側にある赤色に表示されている「今すぐ更新」をクリックします。
![]() |
| Firefox のプラグインチェックのページ |
3.Adobe のフラッシュプレーヤのダウンロードページへ自動的に移行したあと、Linux 用フラッシュプレーヤをダウンロードします。この記事では「その他の Linux 用 tar.gz ファイル」を選択しました。
![]() |
| Adobe Flash Player のダウンロードのページ |
4.ダウンロードしてきたフラッシュプレーヤの圧縮ファイルを解凍します。
# tar zxvf install_flash_player_11_linux.i386.tar.gz
↑32 ビット版↑ または ↓64 ビット版↓
# tar zxvf install_flash_player_11_linux.x86_64.tar.gz
5.コピーの上書きでフラッシュプレーヤのプラグイン(libflashplayer.so)をインストールします。プラグインのファイル名は 32 ビット版も 64 ビット版も同じです。
# cp libflashplayer.so /usr/lib/flashplugin-nonfree/libflashplayer.so
6.Firefox などのブラウザを再起動させて動作確認します。
7.念の為、フラッシュプレーヤのバージョン確認も行ってみました。
# update-flashplugin-nonfree --status
Flash Player version installed on this system : 11.2.202.621
Flash Player version available on upstream site: 11.2.202.621
flash-mozilla.so - auto mode
link currently points to /usr/lib/flashplugin-nonfree/libflashplayer.so
/usr/lib/flashplugin-nonfree/libflashplayer.so - priority 50
Current 'best' version is '/usr/lib/flashplugin-nonfree/libflashplayer.so'.
以上でフラッシュプレーヤの手動アップデートは終了です。
2016年6月6日月曜日
玄箱 Debian Jessie もバージョン 8.5 へ
弊ブログにて配布しています玄箱(初代、HG )用の Debian Jessie (PowerPC) もバージョン 8.5 へアップグレードしました。
以下のコマンドでアップグレードしてください。途中で Samba の設定ファイルの問い合わせがあった場合には、自動的に選択されている項目(現在の設定まま継続)で としてください。なおカーネルの更新はありません。
以下のコマンドでアップグレードしてください。途中で Samba の設定ファイルの問い合わせがあった場合には、自動的に選択されている項目(現在の設定まま継続)で
# apt-get update
# apt-get upgrade
# reboot
2016年6月5日日曜日
Debian Jessie が 8.5 へアップグレード
2016年5月25日水曜日
Partimage サーバの使い方
先日、我が家のファイルサーバのハードディスクを交換しました。このファイルサーバでは、Samba を稼働させていますが、その他に Partimage サーバも稼働させて、パソコンのパーティション単位でのファイルのバックアップも行っています。
今回、久しぶりに Partimage サーバを使って、パーティションを保存しようとしたところ、操作方法をすっかり忘れてしまっており、大変苦労しました(苦笑)。そこで、その操作方法を備忘録として記事にしました。これでたまに行うパソコンのバックアップも安心です!
この記事では、Partimage サーバのインストール&設定を行った後、データのバックアップを行うパソコン上で行う Partimage クライアントの記述を行います。なおマシンは Debian Jessie が稼働していることを前提としています。
そしてこの記事では、バックアップ部分について記述しています。バックアップしたデータを元のパソコンへ戻すリストア操作については割愛しました。
Partimage サーバがデータを保存する初期値のディレクトリ(/var/lib/partimaged/)を変更します。我が家のファイルサーバの場合、下記の /home/disk1/partimaged/ へ変更しました。
Partimage サーバの保存先ディレクトリを作成しました。
正しく保存先ディレクトリが作成されたか? ls コマンドで確認しました。
Partimage サーバへユーザ登録しました。
Partimage サーバを起動させました。
Partimage サーバを起動させると次のようなコンソール画面が表示されます。そして、[ * ] キー終了させることができます。
Partimage クライアントを起動させました。
ここでは NTFS フォーマットされている sda1 パーティションをバックアップすることとしました。[Tab] キーで次の項目へ移動させます。
[Image file to create/use] の項目で保存先のファイル名を指定します。この場合、ディレクトリを含めて指定します。
そしてバックアップ先に Pertimage サーバがしているマシン(ホスト名、または、IP アドレス)を指定しました。詳しくは、設定画面を参考にしてください。
[F5] キーで次のページへ移行します。ここで Partimage サーバのユーザ名とパスワードを入力します。パスワードの部分では、入力した文字は表示されません。[Tab] キーで [OK] へ移動した後、[Enter] キーで確定します。
ユーザ認証に合格するとバックアップの設定項目が表示されます。
"Compression level" (圧縮強度)は、初期値の "Gzip" をお奨めします。
"Image split mode" (ファイル分割)は、"Automatic split" をお奨めします。保存先の容量が存在するかぎり、単一のファイルで保存してくれます。もともとここの設定は、CD-ROM や DVD などへ保存するときに、バックアップ・ファイルを分割しながら保存することを前提としているものです。
[F5] キーで次のページへ移行します。ここでは、どのようなバックアップを行ったのかを自由に記述することができるメモの部分です。適宜記述した後、[OK] で次のページヘ移行します。
保存元のパーティションが NTFS のときには、"experiment" (実験的なもの)として注意喚起が行われます。ここも [OK] で次へ進みます。
保存するパーティションや保存先について、最終確認を行います。ここも [OK] で次へ進みます。
最終確認が終わるとバックアップを開始します。バックアップ中は、終了までの予測時間が表示されます。
バップアップが終了したところで、[OK] をクリックすると、Partimage クライアントは終了します。そして Partimage サーバも [ * ] キーで終了させました。
ただし大切な条件が一つあって、それは Partimage クライアントとサーバのバージョンが同一である必要があります。上記の Debian Jessie の場合のバージョンは 0.6.8 となっています。一部の Linux では 0.6.9 をよく見かけます。バージョン確認を事前に行っておく必要があります。0.6.9 のクライアントから 0.6.8 のサーバへの保存は拒否されました。
Debian Jessie 上に Partimage サーバ(0.6.8)を稼働させている場合には、GParted Live CD を使用することをお奨めします。この GParted Live CD の Partimage クライアントのバージョンも 0.6.8 となっています。
ファイルサーバ用ハードディスクの複写
http://near-unix.blogspot.jp/2016/05/blog-post.html
今回、久しぶりに Partimage サーバを使って、パーティションを保存しようとしたところ、操作方法をすっかり忘れてしまっており、大変苦労しました(苦笑)。そこで、その操作方法を備忘録として記事にしました。これでたまに行うパソコンのバックアップも安心です!
概要
Partimage の使い方は、パソコンへ USB ドライブなどを装着して、そのドライブへ保存する方法が一般的です。今回は、外部に Partimage サーバを起動させて、その外部サーバへ LAN 経由で保存するものです。Partimage
https://www.partimage.org/Main_Page
この記事では、Partimage サーバのインストール&設定を行った後、データのバックアップを行うパソコン上で行う Partimage クライアントの記述を行います。なおマシンは Debian Jessie が稼働していることを前提としています。
そしてこの記事では、バックアップ部分について記述しています。バックアップしたデータを元のパソコンへ戻すリストア操作については割愛しました。
Partimage サーバ
Partimage サーバをインストールしました。# aptitude install partimage-server
Partimage サーバがデータを保存する初期値のディレクトリ(/var/lib/partimaged/)を変更します。我が家のファイルサーバの場合、下記の /home/disk1/partimaged/ へ変更しました。
# vi /etc/default/partimaged
- 変更内容-
TARGET=/var/lib/partimaged/
↓↓↓
TARGET=/home/disk1/partimaged/
Partimage サーバの保存先ディレクトリを作成しました。
# madir /home/disk1/partimaged
# chown partimag:partimag /home/disk1/partimaged
# chmod 750 /home/disk1/partimaged
正しく保存先ディレクトリが作成されたか? ls コマンドで確認しました。
# ls -l /home/disk1/partimaged
drwxr-x--- 2 partimag partimag 4096 2010-08-08 03:13 partimaged
Partimage サーバへユーザ登録しました。
# vi /etc/partimaged/partimagedusers
- 編集内容 "user" を追加した事例 -
# Add all users which shall be allowed to connect to the partimage server.
# One user per line. See "man partimagedusers" for more information.
user
Partimage サーバを起動させました。
# partimaged
Partimage サーバを起動させると次のようなコンソール画面が表示されます。そして、[ * ] キー終了させることができます。
![]() |
| Partimage サーバのコンソール画面 |
Partimage クライアント
Partimage のクライアントをインストールしました。# aptitude install partimage
Partimage クライアントを起動させました。
# partimage
![]() |
| Partimage の設定画面 |
ここでは NTFS フォーマットされている sda1 パーティションをバックアップすることとしました。[Tab] キーで次の項目へ移動させます。
[Image file to create/use] の項目で保存先のファイル名を指定します。この場合、ディレクトリを含めて指定します。
そしてバックアップ先に Pertimage サーバがしているマシン(ホスト名、または、IP アドレス)を指定しました。詳しくは、設定画面を参考にしてください。
![]() |
| Partimage サーバを指定した設定画面 |
[F5] キーで次のページへ移行します。ここで Partimage サーバのユーザ名とパスワードを入力します。パスワードの部分では、入力した文字は表示されません。[Tab] キーで [OK] へ移動した後、[Enter] キーで確定します。
![]() |
| ユーザとパスワードの入力画面 |
ユーザ認証に合格するとバックアップの設定項目が表示されます。
"Compression level" (圧縮強度)は、初期値の "Gzip" をお奨めします。
"Image split mode" (ファイル分割)は、"Automatic split" をお奨めします。保存先の容量が存在するかぎり、単一のファイルで保存してくれます。もともとここの設定は、CD-ROM や DVD などへ保存するときに、バックアップ・ファイルを分割しながら保存することを前提としているものです。
![]() |
| バックアップ方法の設定画面 |
[F5] キーで次のページへ移行します。ここでは、どのようなバックアップを行ったのかを自由に記述することができるメモの部分です。適宜記述した後、[OK] で次のページヘ移行します。
![]() |
| バックアップのメモの記述 |
保存元のパーティションが NTFS のときには、"experiment" (実験的なもの)として注意喚起が行われます。ここも [OK] で次へ進みます。
![]() |
| NTFS フォーマットの注意喚起画面 |
保存するパーティションや保存先について、最終確認を行います。ここも [OK] で次へ進みます。
![]() |
| 保存内容の最終確認画面 |
最終確認が終わるとバックアップを開始します。バックアップ中は、終了までの予測時間が表示されます。
![]() |
| バックアップ中の画面 |
バップアップが終了したところで、[OK] をクリックすると、Partimage クライアントは終了します。そして Partimage サーバも [ * ] キーで終了させました。
![]() |
| バックアップ終了の画面 |
Windows マシンの NTFS パーティションのバックアップ
Debian などの Linux をインストールしてデュアル・ブートができるようになっていない Windows マシンでは、Linux ライブ CD を使って Partimage クライアントを起動させて、バックアップさせることができます。ただし大切な条件が一つあって、それは Partimage クライアントとサーバのバージョンが同一である必要があります。上記の Debian Jessie の場合のバージョンは 0.6.8 となっています。一部の Linux では 0.6.9 をよく見かけます。バージョン確認を事前に行っておく必要があります。0.6.9 のクライアントから 0.6.8 のサーバへの保存は拒否されました。
Debian Jessie 上に Partimage サーバ(0.6.8)を稼働させている場合には、GParted Live CD を使用することをお奨めします。この GParted Live CD の Partimage クライアントのバージョンも 0.6.8 となっています。
GParted -- Live CD/USB/PXE/HDGParted Live CD を起動させると GParted が自動的に起動されます。この GParted を終了させて、端末ソフトウェアを起動させた後、sudo コマンドと一緒に Partimage を起動させます。その他の操作は、上記の Partimage クライアントと同一です。
http://gparted.org/livecd.php
# sudo partimage
2016年5月17日火曜日
Debian ImageMagick 関連のアップデート
2016年5月14日土曜日
Debian Vivaldi (ヴィヴァルディ)ブラウザのアップデート
Debian Icedove 38.8.0 へアップデート
2016年5月9日月曜日
Debian Firefox 46.0.1 へアップデート
2016年5月4日水曜日
FreeBSD, Debian の OpenSSL のアップデート
Debian Jessie と Wheezy に OpenSSL のセキュリティ・アップデートが到着しました。
ネット通信では必要不可欠な重要なものですので、速やかな更新が必要です。
そして、FreeBSD の ports にも openssl-1.0.2_11 から 1.0.2_12 へのアップデートが到着していました。近く FreeBSD のカーネルに組み込まれている OpenSSL もアップデートするものと予想しています。
ネット通信では必要不可欠な重要なものですので、速やかな更新が必要です。
![]() |
| Debian Jessie の OpenSSL のアップデート通知 |
そして、FreeBSD の ports にも openssl-1.0.2_11 から 1.0.2_12 へのアップデートが到着していました。近く FreeBSD のカーネルに組み込まれている OpenSSL もアップデートするものと予想しています。
![]() |
| FreeBSD の openssl-1.0.2_12 のビルドオプション トラブルの原因となっている SSL2 と SSL3 を無効にしてビルドしました。 |
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