久しぶりに無線LANの話題です。
何気に無線LANルーター(実際にはアクセスポイントとして使用しています)の Linksys WRT54G と LInksys WRT54GS の稼働状況を確認してみました。
すると WRT54G の方は電源を投入して100日を向かえていました。そしてもう一台の WRT54GS は98日となっていて間もなく100日を迎えそうです。
ちょっと心配だったフリーの無線LANルーターのファームウェアの DD-WRT でしたが、今日まで安定して稼働し続けてくれました。どうもありがとうと感謝したい気持ちです(笑)。
これは WRT54G の管理画面の様子です。右上にある情報部分に up として uptime が表示されています。ここに 100 days と表示されています。
これは WRT54GS の管理画面の様子です。
どちらも受信エラーはありませんでしたが、送信エラーは結構な量が発生していました。どのような理由で送信エラーが発生するのかは不明ですが、様々な無線LANアダプタのデータ転送試験にも活躍し続けて全くトラブルがないのが凄いところです。
ただ気になったのは内蔵の時計が結構誤差が発生していることでした。5分程度進んでいる状態でした。NTP の設定も行っていて DD-WRT を導入当初では時刻が同期することも確認していました。どうも電源の立ち上がりのときにだけ同期するようです。
今後も不調にならない限りずっと電源を入れたままで動作確認をしてみたいと思います。一年間連続稼働を目指してみたいと思っています。
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