SATA ハードディスクの取り付け作業の途中でとんでもないものを発見しました。
アルミ製のヒートシンクが付いたチップセットの脇にあるやはりアルミ製のヒートシンクが付いた三端子レギュレータと思われるパワーデバイスの発熱が半端ないのです。ヒートシンクに手が当たった瞬間熱さで驚いてしまいました。
この三端子レギュレータのヒートシンクのすぐ脇にはパンクした電解コンデンサがありました。どうもこの電解コンデンサは電源ラインを流れるリップル電流などで発熱してパンクしたのではなく、この三端子レギュレータの熱で炙られてパンクしたのではないかと思われました。このままでは耐電圧の高い電解コンデンサを取り付けましたが再びパンクする可能性があるように思われました。
この発熱の問題も解決しないとウェブサーバーとして使用出来そうにありません。再び電解コンデンサがパンクしても困りますから。下の写真はパンクしていた電解コンデンサです。
いやー困りました。こんなことになってしまうと予定していたウェブサーバーとしての活用は難しいようです(涙)。
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