購入したのは、ウェスタンデジタルの WD30EZRX-1TBP (3TB) です。世界最大手の通信販売会社から入手しました。いつものようにロゴマークの入ったダンボール箱の中にフィルムで固定された形で梱包されていました。
今回購入した WD30EZRX-1TBP です。 |
早速、中身のハードディスクを取り出して、現在設置してあったハードディスクと並べてみました。
左側が WD30EZRX-1TBP で、右側が ST30000DM001 です。 |
この新旧二つのハードディスクを NEC Express5800/110Gc-S へ設置しました。ここで複写作業を行います。複写元のハードディスクのデータ読み出しが不調のため、いつもの dd コマンドではなく、ddrescue コマンドを使って 読み出しのリトライをしながら複写する予定です。
Express5800/110Gc-S へ設置した二つのハードディスクです。 |
複写作業の前に購入したばかりのハードディスクの検査を行なっておきます。これから年年間か使用し続けるハードディスクですので、使い始めだけでもしっかりと時間を掛けて検査を行なっておきたいと思いました。
なおハードディスク検査ソフトウェアは、ウェスタンデジタル社謹製の Data Lifeguard Diagnostics 5.22 を使用しました。
Data Lifeguard Diagnostics 5.22 で検査中です。 |
この記事を書いている最中は、まだ検査中です。おそらく5時間から6時間程度の時間を必要とするものと思います。この検査作業の後、複写を行いたいと思います。おそらく一晩がかりの作業となると思います。
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