4 ピンのピンヘッダへシリアルケーブルを接続する前に電気テスターを使って、GND と Vccを探しだしておきました。そして残った 2 ピンへシリアルケーブルの Rx ケーブルを接続して信号が受信できたピンを Tx ピンと判定して、残りのピンを Rx ピンと判定しました。
結果は下記の写真の通りです。写真の左側から Tx, Rx, Vcc, GND の順番です。
WBR2-B11 のシリアルコンソールのピン配置です。 写真の左側から Tx, Rx, Vcc, GND の順番です。 |
他の機種の Broadcom のチップの CFE と同様に、起動時に Ctrl + C で CFE のコンソールへ移行することが出来ました。
これで NVRAM の消去作業も簡単にできそうです。
WBR2-B11 のシリアルコンソールへアクセスしているところです。 |
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