チップ抵抗器は、部品取り用の ThinkPad 600E のシステムボードから流用しました。取り外すのはコテライザーで行いました。ピンセットでチップ抵抗器を掴んだまま加熱して綺麗に引き剥がすことができました。ハンダゴテではこんなに綺麗に取り外すことができません。買ってて良かったコテライザー。
なおチップ抵抗器のハンダ付けもコテライザーの熱風による炙り付けで行いました。
チップ抵抗器は、TDO 端子の 5 番ピンを除いて、1, 3, 7, 9 番ピンへ設置しました。
JTAG 端子へプルアップ抵抗器を設置しました。 |
これでフラッシュメモリの書き込みが出来れば嬉しいのですが、残念ながらプルアップ抵抗器の追加にも関わらず書き込み動作は途中で停止してしまいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。