今回入手した四枚の WM3B2915ABG です。 |
四枚セットで出品されていたものでした。このところ WM3B2915ABG の出品が無かったこともあり、発見した直後に即決価格にて落札してしまいました。意外とお買い得な落札だったと思っています。
届いた四枚の WM3B2915ABG を ThinkPad A22m の Mini-PCI カードスロットへ装着して、EEPROM データの中から国別コードを確認してみました。四枚とも "5a, 5a, 4a" と日本国内に出回っている WM3B2915ABG でよく見かける設定となっていました。過去の設定事例と同様に "5a, 5a, 45" と書き換えることとしました。
ThinkPad A22m のカードスロットへ WM3B2915ABG を装着したところです。 |
WM3B2915ABG をツールを使って書き換えているところです。 |
以前入手した WM3B2915ABG と同様に Knoppix 3.8.1 日本版にて WM3B2915ABG の EEPROM データの書き換えができる ipw2200 ドライバを使用して、国別コードの書き換えを行いました。詳しくは過去の記事を参照してください。
Intel WM3B2915ABG 無線 LAN アダプタが 5GHz 帯で動作しました
http://near-unix.blogspot.jp/2015/03/intel-wm3b2915abg-lan-5ghz.html
明るくハイライト表示した部分が国別コードの部分です。 |
一気に四枚も WM3B2915ABG を入手することができましたので、これからゆっくりと手持ちのノートパソコンの無線 LAN カードを交換したいと思っています。
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