2015年7月2日木曜日

Buffalo WBR2-B11 へ Shibby 版 Tomato ファームウェアをインストール

表題のとおり バッファロー WBR2-B11 へ Shibby 版の Tomato ファームウェア(tomato-ND-1.28.5x-124-VPN.trx)をインストールしました。

インストール方法は TFTP によるファームウェアの流し込み法です。他のバッファローの無線 LAN ルータと同じ方法なので、詳しくは参考ページを参照ください。

イーサネット・スイッチを介してパソコンと WBR2-B11 を接続して、TFTP インストールを行いました。
Buffalo WHR-G300N を DD-WRT 化しました。
http://near-unix.blogspot.jp/2010/12/buffalo-whr-g300n-dd-wrt.html

2.4GHz 帯の IEEE 802.11 b モード オンリーの製品のため、最高ビットレートは 11Mbps となってしまいます。私は国別選択の部分で "Japan" を選択した後、14 チャンネルを指定しました。もっとも使用されていないであろうチャンネルです。これで問題なく動作しています。

なお Tomato ファームウェア上では、"WBR2-G54" として認識していました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。