ThinkPad 235 のパンタグラフと一緒に外れてしまった右シフトキーをようやく直すことができました!
次のページを参考にしました。貴重な情報どうもありがとうございます。
(参考URL)キーボードのキーを修理
まず最初に判明したことはキートップにパンタグラフが付いた状態では復旧できないことでした。そこでそっとパンタグラフをキートップから取り外しました。柔軟性のあるプラスチックのようですが壊れたら一巻の終わりですから注意して外しました。
この取り外したパンタグラフを本体側へ取り付けました。このときキートップにパンタグラフが取り付いていた状態を参考にして本体側へ取り付けをしました。具体的にはパンタグラフの Enter キー側を Enter キー側からスライドさせるようにして差し込んだ後、パンタグラフの矢印の部分をパチンとはめ込みました。
パンタグラフを本体側に取り付けた状態でパンタグラフの上部を押し込むとちゃんと反発をして押し返してくれました。ラバードームの高さが極端に低かったのでもしかして必要な部品を掃除機に吸い込んでしまっていたかも?と思っていましたが無事だったようです。
次にキートップの取り付けです。最初にコの字型の金属棒(ステー)の先端を差し込み口に形成されている部分から差し込みました。
キートップの内側にある Enter キー側の差し込み口へパンタグラフの先端をスライドさせながらはめ込みます。写真のように傾斜した形で止まります。
そしていよいよキートップの固定です。ゆっくりと手前の浮き上がった部分を押し込んでキートップの内側にある爪とパンタグラフの丸棒の形状に形成された部分をパチンとはめ込みます。注意したことは前後左右のキーの位置を参考にしながら所定の位置を推測しながら行いました。まだキートップが固定されていない状態だと前後左右に意外と動きますから。
これで右シフトキーを修復することが出来てほっとしました!
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