届いた二台の ThinkPad s30 の掃除から早速始めました。エアーダスターでキーボードの隙間やプロセッサの冷却ファンの周りを中心にしてホコリを飛ばした後、濡れた雑巾にて本体を綺麗に拭きあげました。
入手した ThinkPad s30 の紹介ですが、写真の左側が 2639-4WJ で、右側が 2639-RRJ です。
今回入手した二台の ThinkPad s30 です。 |
見てのとおり左側の 2639-4WJ の方は、表面のピーチスキン塗装(ラバー塗装)がすでに劣化を開始してベトベトになっており、さらに筐体の一部にひび割れも入っていました(涙)。
劣化が始まっている 2639-4WJ の様子です。 |
パームレストの塗装はベトベトになっていて、指紋が着いてしまいます。 |
そして右側の 2639-RRJ の方は、まだピーチスキン塗装はしっかりしており、筐体のひび割れも見当たりません。こちらは比較的良品を引き当てたようです。
比較的状態が良好な 2639-RRJ の様子です。 写真右に見える刷毛は、キーボードの隙間などに溜まったホコリを掃き出すために使ったものです。 |
どちらもハードディスクが撤去されているようですが、電源投入で BIOS 画面が表示されるところまでは確認ができました。
どうも内部にはしっかりとホコリが詰まっていそうな感じなので、今後分解掃除を行いながら整備を行なってみたいと思っています。
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