永らく JTAG やシリアルコンソールの練習台となっていた バッファロー WHR-AMPG を元通りに組み立てました。
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組み立てなおした WHR-AMPG です。 |
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側面のパネルと外すとシリアルコンソールの端子用の穴が見えてきます。 |
すでにシリアルコンソール端子へ接続するための穴も用意していますので、単純に組み立てるだけでした。
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穴の脇には端子の Tx, Rx, GND を記しています。 |
組み立てが終わった後、シリアルコンソールの端子へシリアルケーブルを接続して動作確認も念の為に行なっておきました。また練習として、現在インストールされている Shibby 版の Tomato ファームウェアから DD-WRT ファームウェアに切り替えてみました。問題なくインストールができました。手探りで行う形の電源投入時の TFTP による流し込みインストールとは違って、ちゃんとどこまで動作しているのかが目で追えるシリアルコンソールでのインストールは安心感が違います。この WHR-AMPG は、今後もこのような練習台として頑張ってもらう予定です。
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この筐体の反対側には小さなゴム足があり、この穴の開いた側が上面になると安定するようになっています。 |
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