久しぶりに ThinkPad 235 の電源を入れてみました。バッテリーの充電が目的でした。およそ一ヶ月間放置していましたが、満タン充電のバッテリーは残り 7% までに減っていました。危うく完全放電するところでした。
ThinkPad 235 の待機電力が大きいようでちょっと長く放置していると完全放電してしまっていたことが何度かありました。これがこの機種の特徴なのかは不明です。この放電が大きいことでいつも気にかけていなければならない手を焼く子供のように感じます。またそこがかわいいところなのかもしれません(笑)。
常時 AC アダプタを接続しておけば放電の問題はないのですが、ThinkPad 235 用の AC アダプタは非動作時でも発熱が多いので出来るだけ接続しないところです。発熱があるということは電力をそれだけ消費していることとなるため、現在のようにエコに関心が高い時代にはそぐわなくなってしまった感じです。やはりバッテリーを充電するときにだけ AC アダプタを接続するしかないようです。
バッテリーの充電と一緒にハードディスクのチェックのため DriveFitnesstest を実行させてみました。こちらも正常に終了しました。これでまた一ヶ月放置することとなりそうです。
本当はまだバリバリ使いたい感じですが、 ThinkPad 535X のようにキーボードの操作感がよくなく、動作も ThinkPad 535X よりプロセッサ速度が速いにも関わらず鈍いのでどうしてもこの様な古いパソコンで何かをしたいときにはついつい ThinkPad 535X を使ってしまいます。
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