今回交代したIBM @server xSeries 200 のマシンは手元に2台あります。どちらもインターネットオークションで入手したものでした。
内部は何とも不思議な作りで Micro-ATX (MS-6333) のマザーボードに延長基盤を継ぎ足して普通の ATX マザーボードとなっていました。どうしてこのような作りになっているのかいまいち理解できませんでした。他の機種と共通でこの Micro-ATX マザーボードを使っているのだろうと想像するぐらいです。
ただ困ったことは入手した二台ともマザーボードのプロセッサの上側にある四個の電解コンデンサがパンクしていたことでした。どうもこの部分の電解コンデンサの質が悪いものだったようです。どちらも電解コンデンサを新しいものに交換して現在までに至っていますが、交換した電解コンデンサはパンクすることがなかったので電解コンデンサの品質の問題だったと想像しています。
もう十分に使用したマシンなのでここで引退させようと思っています。使える部品を回収して、大きな筐体などは廃棄する方向で考えています。
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