外観は PC カード本体 にカプラーケーブルが附属する構造となっています。このカプラーケーブルのプラグ部分はトラブルが多いので少し心配をしています。
そして表面に貼り付けられている製品シールが表と裏が大変似通っているためどちらが表なのか判りにくいように感じました。
早速 Puppy Linux 5.2.8 上で動作確認をしてみました。通信用のチップは不明ですが NE2000 互換製品のようで pcnet_cs のドライバが読み込まれました。一見問題なく動作しているように見えましたが、次のような bogus packet (異常パケット)を受信していました。原因がこの LD-CDS にあるのかどうかは不明です。
eth5: bogus packet: status=0x80 nxpg=0x53 size=1456
2013-02-23 追加
やはりカプラーケーブルのプラグ部分の接触不良は本機においても発生しました。写真のようにケーブルが水平状態だと接触を保っていますが、ケーブルを持ち上げたり、垂れ下がった状態となると接触不良となり、通信リンクが切れました。残念ながらこの種類のプラグはどれも接触不良となってしまうようです。
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