2011年4月9日土曜日

デジカメの raw データ現像は自己満足か


昨日の雨がすっかり降り止んでよい天気になっていました。満開の桜を求めてデジカメと一緒に出かけてきました。とても気持がよかったです。

ソメイヨシノの桜も満開となったことから多くの家族連れが出かけて桜の下でお弁当を広げている光景が見られました。やっぱり春らしい光景を眺めるのは心踊るものがありました。

立ち寄った場所それぞれでデジカメ(Nikon Coolpix 5400)を使って満開の桜を撮影しました。今回も raw データで撮影してきました。特に raw データで撮影しなければならない理由はありませんでした。ただ何となくです。

デジカメの raw データは自宅に帰って Nikon View を使って一括現像処理を行いました。結局 jpeg 形式データの方が使いやすいのです。いつも仕事でデジカメを使っていましたが基本的に jpeg 形式で保存をして後で photoshop で加工をするという流れで何ら問題はありませんでした。

確かに raw データはそのデジカメで最高の画質を記録しているということには納得しているのですが実際のところ実用性に乏しい形式のように感じています。

ホワイトバランスが狂っていたり白潰れや黒潰れが発生しているようなときには確かに多少救いようがあるかもしれませんが、所詮階調が潰れてしまったものはどうしようもなく撮影のときに注意をするしかありません。以前のフィルムカメラのようにフィルムを現像してみるまでは成果が解らないという状況ではなく 撮影現場で確認をすることが出来るのである程度は撮影段階で回避することが出来るものです。またホワイトバランスについては raw データである必要性をあまり感じません。デジカメやパソコンソフトのホワイトバランスの自動調整にはやはり限界もあり、最後は手動でトーンカーブの各色のバランスを調整することもあります。

結局 今回の桜の raw データも自宅に持ち帰って現像処理をする行為そのものが遊びとして楽しいということだと感じています。本来何らかの仕事の目的があって撮影しているのであれば目的の写真というか画像が得られればそれで終りということになってしまいますが、raw データをいろいろとパラメータを変更しながら現像作業を繰り返すのはどんなことが出来るのかという興味本位の遊びなのだと感じています。

2011年4月8日金曜日

DriveFitnessTest の起動オプション

FLORA 330W (PC-XDG7) のフロッピードライブの修理でたまたま使用していた DriveFitnessTset のフロッピーディスクが壊れてしまいました。ケーブルの異常で何か誤った信号が流れた原因でしょうか?そこで新しく DriveFitnessTest のフロッピーディスクを作ることとしました。

DriveFitnessTest の作り方は公式ホームページでも紹介されていますが一応紹介しておきます。

DriveFitnessTest のイメージデータ( dft32_v416_b00_install.IMG )をダウンロードしてきます。このイメージデータを仮想端末(ターミナル)から dd コマンドで書き込みをします。
注意:書き込むデータはバージョンアップなどでファイル名が変更されてしまうことがあります。
# dd if=dft32_v416_b00_install.IMG of=/dev/fd0

これで DriveFitnessTest のフロッピーディスクは完成しました。

このまま使用して何ら問題はありませんが 私は少し改良をして使いやすくしています。

それは DriveFitnessTes のブートオプションを変更して ATA ドライブだけを認識するものです。SCSI ドライブと ATA ドライブの併用では起動するのに時間が掛かるため、通常しない SCSI ドライブ側ではなく ATA ドライブ側で起動させるものです。


変更する場所は DriveFitnessTes の config.sys ファイルです。
config.sys をテキストエディタで開き冒頭部分を観察してみます。
[menu]
MENUCOLOR=7,1
SUBMENU=SCSI_MENU, SCSI and ATA support
MENUITEM=ATA, ATA support only
MENUDEFAULT=SCSI_MENU, 20

この中から次の項目を変更します。これで ATA ドライブからの起動となります。
MENUDEFAULT=SCSI_MENU, 20
     ↓
MENUDEFAULT=ATA, 20

さらに後ろにある 20 の部分は起動オプションの入力待ちの時間を示しています。20秒が長い場合には10秒とか5秒に短縮することができます。試してみてください。

FLORA 330W (PC-XDG7) のフロッピードライブ

以前から気になっていた FLORA 330W (PC-XDG7) のフロッピードライブを修理してみました。

実はフロッピードライブは認識出来るのですがフロッピーディスクの内容を読み込めない現象が発生していました。そこで先日パソコンの解体で得られたフロッピードライブへ繋ぎ替えてみることとしました。写真の黒いフロッピードライブが解体で得られたドライブです。


しかし同じようにフロッピードライブの認識は出来るもののディスクへの読み書きが出来ない現象が発生していました。

これはフロッピードライブの異常ではなくケーブルの異常ではないかと考えてケーブルを交換してみました。すると今回はちゃんとディスクへ読み書きが出来るようになりました。

さらに新しいケーブルを今までのフロッピードライブへ繋いでもやはり読み書きができました。

どうもケーブルに問題があったようです。予想外の場所が故障しているものなのですね!原因が判明して問題解決です!

2011年4月7日木曜日

dcraw で nikon の nef ファイルを現像

久しぶりにデジカメの raw ファイルを現像する dcraw を使ってみました。昨日 UFRaw を使って便利だったので dcraw も進化したのではないかと期待したわけです。

以前の dcraw の使い方はコマンドラインから現像しては画像ビューアで閲覧することを繰り返していたものでした。パラメータを変更して画像を調整しつつある程度まともな画像になったところで gimp で修正することを試みていた時期がありました。

何と gimp のプラグインとなる gimp-dcraw が存在しているのを知りました。そこで今回はこの gimp-dcraw を使ってみました。

インストールはいつものように aptitude を使って行いました。
# aptitude install gimp-dcraw

gimp-dcraw をインストールが終了したところで gimp を起動させてみました。プラグインが入ったのでメニューの「ファイル」へプラグインの項目が追加されたと思って探してみましたがどこにも見つかりませんでした。単順にメニューの「ファイル」>「開く」を開くと従来は表示されなかった .nef ファイルが一覧表示されるようになりました。しかしサムネイル画像が表示されていない状態で .nef ファイルが開けるのか疑問に感じる状況でした。しかし開きたい .nef ファイルを開くと dcraw の小さなメニュー画面が表示されて .nef ファイルを変換して gimp へ取り込む準備が出来ていることが判明しました。


dcraw のメニューではさまざまな項目がありますがどうも使って便利なものは「Camera white balance」でした。どうもデジカメで撮影したときのホワイトバランスの情報を使って raw ファイルを現像するもののようです。なかなかよい成果となりました。このホワイトバランスを設定しないと赤っぽい色温度が低い状況だったので格段の成果です。
参考の写真は単純に「Camera white balance」で現像したものを画像サイズを gimp で縮小したものです。手間要らずでここまで現像してくれるのであれば個人的には十分です。


その他「Automatic white balance」もありますが、これは dcraw のホワイトバランスの設定アルゴリズムでホワイトバランスの最適化を図るもののようでした。デジカメで撮影した段階でホワイトバランスが狂っているときに便利な機能のようです。

意外と gimp-dcraw の成果が良かったので UFRaw の出番が無くなってしまいそうです。

2011年4月6日水曜日

UFRaw を使ってみました

今日はパソコンの分解の後、満開が近付いたソメイヨシノの桜を眺めに出かけてみました。

例年であれば自宅近くの桜並木には小さな子どもを連れた母親たちで賑わっているのが見られたものですが、今年は事情が違うようです。やはり放射能の飛散を心配しているようで小さな子どもたちの姿を見掛けることはありませんでした。いくら政府は放射能が安全と強弁をしても所詮何の保証もなく、ころころと変わる政府の方針をそのまま信じるほど国民はバカではないことを知ってほっと安心している次第です。

せっかく出かけた桜見物ですのでじっくりとデジカメで撮影をしてきました。例年であれば夜の花見で場所取りのために敷かれたブルーシートが構図を決めるのに邪魔になるところですが、今年はブルーシートは無く何の心配もありませんでした。写真愛好家にとっては今年の桜は意外とチャンスかもしれません。

使用したデジカメは古いものでニコンの CoolPix E5400 というものです。今となっては貧相な500万画素のものです。二回もニコンの修理サービスに出しながらも現役として未だに使っているデジカメです。

ズームレンズの望遠側はボケボケの絵となってしまうのが残念ですが広角側はシャープな絵が得られるのでほぼ広角専用として使用しています。

せっかくの桜だったので raw (.nef) データで撮影をしてみました。jpeg の最高画質でも何ら問題はないのですが気分的なもので raw データでも撮影をしてみたくなってしまうものです。

その raw データをいわゆる現像処理を Linux で使用できる UFRaw で行ってみました。

以前は DCraw などを使っていましたが現像結果が思わしくなく実用的に使用することができませんでした。しかし UFRaw は意外とよい結果が得られました。さすがにニコン純正の Nikon View (Windows 版)など比較すると足元にも及びませんませんが、これからが期待できるものと思いました。

これは UFRaw を起動させて現像するファイルを開いた状態です。この状態である程度の加工を施して jpeg ファイルなどに現像することが出来るようになっているのがとても便利だと感じました。


とりあえず開いてみた感じでは画面全体が暗いものとなっていたのでガンマ補正のスライダーを動かして調整してみました。Windows 版の Nikon View と同じ程度の明るさになったところで保存をしてみました。これがその UFRaw で現像して gimp で画像を縮小したものです。


これが Windows 版の Nikon View で現像したものを gimp で画像を縮小したものです。さすがにニコン純正のものは落ち着いたよい感じの絵柄となっています。個人的には華やかさはパソコン上でいくらでも加工出来るのでそのベースとなる画像は地味でも絵となる情報がしっかり詰まった感じでデータが保存されているニコンの製品が好きなところです。

天気が良かったのでパソコンの分解を

とても春らしい陽気となって散歩に出かけるにはもってこいの日和でした。午後から時間が少しできたので引退したパソコンの分解をしました。いわゆる使える部品を取り去って再利用しようという魂胆です。

写真の IBM IntelliStation シリーズのタワー型筐体のものです。Pentium 3 のプロセッサが搭載されていたものですがもう使用することもないと考えてのことです。


これが取り外した部品たちです。


入手が困難になりつつあるフロッピードライブは意外と貴重だと考えているのでフロッピーディスクの差し込み口がら掃除機できれいに埃を吸い取りながら掃除を行っておきました。その他ケーブル類は使い回しが利くので濡れた雑巾で汚れをとっておきました。

その他 CMOS 用のコインバッテリや各種のファンも再利用ができるので綺麗に掃除をしながら回収しました。


そして大量に出てきたネジ類はいろいろと使い道があるのできっちりと回収しておきます。そして小袋へ入れて保管しておきました。最近は歳のためでしょうかネジを本当によく紛失してしまうことが多くなってきました。こうして解体パソコンから発生するネジは貴重です。パソコンショップで購入すると意外と高くつくものですから。


そしてこれはテープドライブです。中古品として購入したパソコンだったので本体に付属してついてきていたものでした。メディアのテープを入手することもなかったので使えるものなのか不明のままです。テープドライブのコマンドでこのドライブを一度は動かしたいと夢見たものですが叶えられることはありませんでした。


鉄で出来た筐体本体部分は回収業者へ引き渡すとして、プラスチックで出来たフロントグリルをどうするか悩んでいます。意外と綺麗なのでとりあえず洗剤で洗って綺麗にしておきました。まだ同型機種を所有しているのでフロントグリルが傷ついたときに交換しようかと思ってもいます。しかしいまさら傷がついて惜しむようなものでもないのでそのまま廃棄してしまうのが狭い事務所の有効活用かとも考えています。

インターネットオークションに出品してしまう方法もあるのですが意外と大きなものなので送料の負担が大きくわざわざ入手する人もいないのではないかと考えています。

役目を終えたパソコンを出来る限り有効活用したいと思いますがなかなか難しいものもあります。

日本人初○○ .... 秋山豊寛さん

4月3日に久しぶりに秋山豊寛さんをテレビで観ました。まだ私がまだ若かったころ秋山さんがテレビ番組で宇宙へ飛び立ったことを昨日のことのように記憶しています。

私のように秋山さんが宇宙飛行を行ったことを知っている人間にとっては その後 毛利衛さんが日本人初のスペースシャトル飛行士のタイトルを見るたびに違和感を感じていたものでした。その後 日本人初の女性宇宙飛行士や日本人初の○○を見るとマスコミの事情というフィルタをひしひしと感じたものでした。

何か必死に日本人初の宇宙飛行士を毛利衛さんのように思い込まそうとしているように感じていて、子どもたちにはちゃんと毛利さんはスペースシャトル飛行士であって日本人の最初の宇宙飛行士は秋山さんというテレビの会社員であることを何度も教えていたものでした。

そして最近テレビで気になることは放射能や放射線による影響を安全と思い込ませようとすることです。まだ福島原発の事故が終息のメドすらさえたっていないにも係わらず「直ちに健康被害が出るものではない」などと言った内容を強調して報道し続ける姿勢に疑問を感じています。