しかし本日 cups の新しいバージョン 1.7.1 をインストールするために、関連する ports の cairo を X11 対応のオプションで再ビルドしなければならなくなり、そこで以下のようなビルドオプションの設定の見直しを求められたため、「 OPTIONS_UNSET=X11 」へと変更しました。
You are using the following deprecated options: WITHOUT_X11
If you added them on the command line, you should replace them by
WITH="" WITHOUT="X11"
If they are global options set in your make.conf, you should replace them with:
OPTIONS_UNSET=X11
If they are local to this port, you should use:
graphics_cairo_UNSET=X11
上記の「 OPTIONS_UNSET=X11 」へのビルドオプションの変更によって、上記の警告は表示されなくなりました。このところ FreeBSD のビルドオプションの見直しが多くなって来ましたが、本格的にビルドオプションの見直しが必要となってきているように感じました。
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