先日インターネット・オークションで入手したばかりの ThinkPad G40 ( 2388-7JJ ) の BIOS をアップデートしました。
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BIOS をアップデートした ThinkPad G40 です。 |
レノボ社のウェブサイトの中の ThinkPad サポートページ「ドライバーとソフトウェア」から BIOS のアップデート・ソフトウェアをダウンロードしてきました。すでに WindowsXP を消去している状態なので、フロッピーディスク版のものをダウンロードしました。
http://support.lenovo.com/ja_JP/downloads/default.page?
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レノボ社のサポートページの様子です。 |
ダウンロードした BIOS アップデート・ソフトウェアを MS-DOS 上(Windows 上でもOK)で解凍展開をして、フロッピーディスクへ BIOS アップデート・プログラムをインストールしました。
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MS-DOS上でBIOSアップデート・フロッピーディスクを作成しました。 |
出来上がった BIOS アップデート・フロッピーディスクを使って ThinkPad G40 の BIOS をアップデートします。フロッピーディスクをドライブへ挿入して、マシンを起動させます。自動的にアップデート・プログラムが実行されて、いくつかの問い合わせの後、BIOS を書き換えました。
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BIOS アップデート・プログラムの起動画面です。 |
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2番のシステム・プログラムの更新で BIOS をアップデートします。 |
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いくつか問い合わせに答えて行くと BIOS の書き換えが始まります。 |
BIOS のアップデートが完了すると、ビープ音とともにマシンの電源が遮断されました。ここで BIOS アップデート・フロッピーディスクを取り出して、再度起動させます。起動画面で [F1] キーを押して BIOS の管理画面へ移行します。そして BIOS のバージョン情報を確認しました。下記のとおりちゃんと更新が行われていました。
旧 BIOS --- 1.07 ( 1TET90WW ) 2003-12-15
新 BIOS --- 1.21 ( 1TETA6WW ) 2006-02-04
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BIOS 更新後の様子です。 |
この BIOS の確認の後、実際にマシンを立ち上げて異常のないことを確認しておきました。これで BIOS のアップデートが終了しました。
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