引き続き Linksys WUSB54G を Debian Lenny や Puppy linux で設定をしていました。
ものは試しに無線LANアクセスポイントの位置をいろいろと変えてみました。
遠くにした場合に通信が上手くゆかないのは当然として、ある程度近づけると WPA2 の認証も DHCP による IP アドレスの取得も上手くゆくことが分かってきました。そして ping も 20 ミリセカンド程度で反応しています。異常ありません。
写真のように近すぎるとこれまた通信ができないようで認証部分を通過できないようです。確かに近すぎると電波の強度が強く波形が歪むなどの問題があるようです。しかしノートパソコンの PC カードに差し込むタイプの無線LANカードではこの程度の近距離で影響が出た記憶はありません。この違いはなんなのでしょうか?
この Linksys WUSB54G や USB 接続の 3com 3CRWE254G72 もアンテナ感度が非常に悪く近くの無線LANアクセスポイントしか発見できない状況です。なにか USB 接続の無線LANアダプターの特徴のようにも感じています。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。