今回 CMOS 電池が消耗した ThinkPad 380XD です。 |
しかし底にあるメモリカバーを開いて、CMOS 電池の電圧を確認するとほとんど3ボルトでした。以前のホットボンドでの固定では電線の接触は保たれないようです。
(参考)ThinkPad 380XD のボタン電池交換
http://near-unix.blogspot.jp/2013/07/thinkpad-380xd_5.html
そこで新方式の銅箔テープによる CMOS 電池の交換を行ってみました。
写真は新方式の銅箔テープによる交換を行ったところです。以前に行った銅箔テープによる CMOS 電池の交換はその後問題が発生していません。この ThinkPad 380XD でも経過観察を行ってみたいと思っています。
銅箔テープによる CMOS 電池交換 |
新方式の銅箔テープによる CMOS 電池の交換の記事はこちらです。
(参考)ThinkPad のボタン電池交換(新方式の提案)
http://near-unix.blogspot.jp/2014/07/thinkpad.html
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