ただ今回の更新で気になったのが、ビルド中の以下の警告です!
/!\ WARNING /!\
DEFAULT_PHP_VER is defined, consider using DEFAULT_VERSIONS=php=5 instead
内容としては --- 「DEFAULT_PHP_VER」が宣言されていますが、「DEFAULT_VERSIONS=php=5」を使うことを検討してください。--- ということであった。
php の定義ファイルの /usr/local/etc/php.ini の中を調査してみましたが、「DEFAULT_PHP_VER」という宣言文はありませんでした。
そこでネット上を検索してみると、これはビルドオプションのようで、/etc/make.conf で宣言(設定)しておくものだと知りました。
そこで /etc/make.conf へ上記の DEFAULT_VERSIONS=php=5 を追加したところ、警告が表示されなくなりました。
そしてついでに 2014-02-19 の当ブログの記事で紹介した「FreeBSD pkg_install の終了予告」の警告を停止させるオプションの設定もしておきました。
これも /etc/make.conf へ NO_WARNING_PKG_INSTALL_EOL=yes を追加するだけです。
この設定で pkg_install の終了予告も表示されなくなりました。
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