コンソール端末へ切り替えた後、再び X の gnome の画面に戻ると妙に明るさが不足する現象に見舞われました。
原因はよく分かりません。何だか輝度が半分になった感じの明るさになってしまいます。
取り合えず対策としては X の設定の見直しで対処できるようです。
/etc/X11/XF86Config-4 の中の Screen セクションの項目にある DefaultDepth を24 から 16 へ変更すれば明るさ異常は回避できます。ビデオチップの性能からくる問題でしょうか?
(余談)まだ Sarge の時には XF86 を使用していたのを思い出しました。何だか随分と懐かしい感じがします。
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