Willcom の WX310K で PPP 接続が前回までに出来るようになりましたが、接続後2分で接続が切れてしまいます。今回はこの対策を行います。
/etc/ppp/options の "lcp-echo-failure" の項目を "0" に変更します。なおファイルの変更はスーパーユーザーになって行います。
lcp-echo-failure 0
ここはモデムの通信が生きているかどうかを判定するものですが、これを無効にします。これで2分を越えて接続が出来れば大丈夫です。なおモデムの通信が途絶えても検知することができません。通信が停止したと思ったらWX310Kの画面で接続の有無を確認することとなります。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。