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2013年8月9日金曜日

プラネックス FNW-3601-T を入手しました。しかし・・・

これもインターネット・オークションにて安価に入手したものです。プラネックス社の製品では見かけないカプラーケーブルが付属していました。

プラネックス FNW-3601-T です。
カプラーケーブルが他製品のもののようです。

早速ノートパソコンへ装着して動作確認をしてみました。FNW-3601-T は tulip のドライバーで動作をしているようでした。カード情報は Digital DS21142/43 Tulip rev 48 とのことです。安定動作に定評のある Tulip チップを使用しているようです。

しかし通信をしてくれませんでした(涙)。 それも接続したスイッチのランプを確認すると消灯したままで、接続されていないことになっています。もしかしてと思って、他のプラネックス社のカプラーケーブル(FNW-3700-T)を代わりに装着してみました。するとどうでしょう!すんなりと通信を開始しました。どうも出品者さんが間違ったカプラーケーブルをセットにして出品してしまったようです。

ケーブルを取り替えて接続したところです。

カプラーケーブルの形状やコネクタの端子の数などから、コレガ社の 10Mbps の有線 LAN ケーブルではないかと想像しています。この FNW-3601-T と以前から所有している FNW3700-T はカプラーケーブルを共用しながら使うしかないようです。

左側が付属していたカプラーケーブルです。
右側がプラネックス FNW-3700-T のものです。

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