ページ

2010年9月21日火曜日

debian hostap は WPA に対応?

Intersil Prism のチップが入った無線 LAN の再設定をいろいろ試みていました。

問題発覚当初は、我が家の基本的な設定である WPA2-PSK(AES) で通信を試みていました。

しかし使用しているドライバーの hostap は Prism チップのファームウェアが 1.7.4 以上であれば WPA に対応しているとされています。
そこで現在の無線 LAN のアクセスポイントの設定を一時的に変更して WPA の動作確認をしてみました。

WPA-PSK(TKIP) へ変更してみましたが、やはり Encryption key:off の状態は続いています。

ファームウェアの書き込みにまだ問題があるのか?ファームウェアの最新バージョンの 1.8.4 を入れてみたりしてみました。やはり問題解決に至りませんでした。

どうもこの古い時代の無線 LAN カードでは WPA の対応は難しいように感じました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。