ThunderBird ( icedove )で Gmail へ imap 接続したときの備忘録です。
通常の imap 接続と同様の方法でアカウントを作ります。ただ Gmail ではポート番号などが標準とは違うため、この変更が必要となります。アカウント作成中にボート番号の変更は出来ないので、取り合えずアカウントを作成して、後でアカウントの設定を変更します。
その他、ユーザー名はフルドメイン名で記入するので注意が必要です。例:abc1234@gmail.com
受信サーバー : imap.gmail.com
送信サーバー : smtp.gmail.com
アカウント作成後に変更するところ。
imap受信 ポート番号 "143" -> "993"、セキュリティ設定を"SSL"へ
smtp送信 ポート番号 "25" -> "587"、保護された接続を"TLS"へ
最後に Gmail のアカウントで "送信(SMTP)サーバ" の設定を上記で設定した Gmail のものへ設定しておきます。
これで送受信の動作確認をして終了となります。
取り合えず imap で Gmail を使った感想は、比較的スムーズに動作する感じです。保存メールの多いホルダを開くときには待たされる感じがします。
どうしても自宅に imap サーバーを持っていると、比較してしまいがちになってしまいます。
最後に同様の方法で Puppy Linux にインストールされている SeaMonkey の "Mail & Newsgroups" へ Gmail の設定が出来ました。
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