内部電源方式から外部の電源アダプタ方式に切り替わった玄箱(KURO-BOXX)を入手しました。本当は、イーサネット部分がギガビットに対応した HG タイプのものが欲しかったのですが、なかなか入手できる機会がありません(涙)。
内部電源から外部電源にした理由は、電源ユニットの電解コンデンサの破裂によるトラブル回避や筐体内での温度上昇を抑える目的(ハードディスクの延命化)があったとされています。
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玄箱(KURO-BOXX)の外部電源タイプ |
外観
通常の玄箱と同じ外観で、本体から直接出ていた AC ケーブルがなくなり、その代わりに電源アダプタからの電源を受電する4ピンの電源ジャックが背面パネルに備わっていました。
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背面の電源ジャックの様子です。 |
内部の様子
本格的に清掃などは翌日に行う予定ですが、とりあえず分解して内部の様子を観察してみました。
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冷却ファンなどはガッツリホコリが溜まっていました(笑) |
やはり単純に電源ユニットが無くなっているだけの構造となっていました。
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玄箱(KURO-BOXX)を分解したところです。 |
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電源ユニットがあった部分がそのまま空間として空いていました。 |
明日、掃除を行いたいと思います。
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