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2015年7月2日木曜日

Buffalo WBR2-B11 のシリアルコンソール

バッファロー WBR2-B11 のシリアルコンソールへもアクセスしてみました。

4 ピンのピンヘッダへシリアルケーブルを接続する前に電気テスターを使って、GND と Vccを探しだしておきました。そして残った 2 ピンへシリアルケーブルの Rx ケーブルを接続して信号が受信できたピンを Tx ピンと判定して、残りのピンを Rx ピンと判定しました。

結果は下記の写真の通りです。写真の左側から Tx, Rx, Vcc, GND の順番です。

WBR2-B11 のシリアルコンソールのピン配置です。
写真の左側から Tx, Rx, Vcc, GND の順番です。

他の機種の Broadcom のチップの CFE と同様に、起動時に Ctrl + C で CFE のコンソールへ移行することが出来ました。

これで NVRAM の消去作業も簡単にできそうです。

WBR2-B11 のシリアルコンソールへアクセスしているところです。


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