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2014年1月7日火曜日

フレッツ光 隼 回線の修理依頼

以前に報告したフレッツ光 隼 の回線切れの件ですが、SC コネクタを両端に装着した光ケーブルの交換で その後 順調に動作していました。

しかし数日前から再び光回線が切断される症状が再発するようになってしまいました。このところ、朝と昼の寒暖差が大きく、午後に入って光回線が切断されるという以前からの症状のままで発生してしまいました。交換した光ケーブルの問題ではなかったようです。

このままでは仕方がないので NTT 西日本の「113」(電話修理依頼)へダイヤルをして、修理を依頼しました。午後すぐに修理の依頼をしたのですが、午後3時過ぎには修理の担当者が高所作業車に乗って到着しました。

状況を説明したところ、光ケーブルの接続部分(室内の光コンセントと電柱の分配器の部分)を再度接続し直す修理(工事)を行うということでした。そして念の為にホームゲートウェイの交換もしたいということでした。

しかし持ってきたホームゲートウェイが PR-400KI と今までの PR-400NE とは違う型番(メーカー違い)のものでした。以前 PR-400MI が、外観はまったく一緒なのに内部のソフトウェアが全然異なっていたことを知っているため、交換であれば再設定がそのまま流用できる PR-400NE にならないか?とお願いしたところ、即答は出来かねる(無理かもしれない)ということでした。ただ光回線の切断の症状からして、今回接続し直した光コンセントの部分が障害箇所である可能性が高いため、今回はホームゲートウェイを交換せず、再び光回線が切断されるような症状が発生したときにはホームゲートウェイを交換するということで決着しました。

光ケーブルの再接続工事で、通信の光強度?を計測器で計測したところ、再接続工事の前後で若干の変化はあったそうですが、通信に障害が発生するほどのものではなかったそうです。

作業担当者さんの話では、何らかのきっかけで光回線が一時的に途切れてしまう現象は比較的見かける障害の一つだそうです。このような場合には上記のように光ケーブルの両端部分を接続し直すことと、ホームゲートウェイや ONU などを交換する工事を一体で行うのが定番なのだそうです。なお ONU などの交換は、ONU 部分に障害が発生している事例が過去にあったことからの処置のようです。

とりあえず、しばらく現状で経過観察を行なってみたいと思っています。再修理が必要とならないようにと願うばかりです。

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