いやー焦ってしまいました。年賀状の絵柄を GIMP 2.8 で作ろうとしての出来事です。
テキスト入力モードに入って、英数字はもちろん入力できます。しかし Mozc や Anthy の日本語入力モードに入ろうとすると、GIMP がフリーズ状態となってしまって、プロセッサの使用率が急上昇になる現象が発生していました。Debian Squeeze から Wheezy へアップグレードしたマシンだけでなく、最初から Wheezy をインストールしたものでも同じ現象だったので GIMP 側の問題だと思っていました。以前の GIMP 2.4 では問題ないものでした。
どうも日本語入力モードの切り替えに「Ctrl + Space」を使っていたのですが、これが問題だったようです。入力切換キーに「半角/全角」でも切り替えられるように設定しておけば、問題なく日本語入力モードへ切り替えができるようになります。そして日本語の入力もできるようになります。
意外な盲点でびっくりしてしまいました。同様の問題でお困りの読者さんは参考にしてみてください。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。