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2013年6月18日火曜日

IBM バックリンク・キーボード 1391401 を入手

先日の IBM 社のバックリンク・キーボード ( 42H1292 ) に引き続いて、同社のキーボード 1391401 をインターネット・オークションで入手しました。同社のキーボードの動作不良で 42H1292 を入手した訳ですが、さらに予備として今回の 1391401 を入手しておきました。壊れてから慌てることのないようにしておこう!と思ってのことです。

今回入手した 1391401 です。

今回入手した 1391401 は脱着式のカールコードが付属したものとなっています。この手のキーボードは今回が初めてのことでした。オークションの写真で見るかぎり貧弱なコネクタだと思っていましたが、実際に手に取ってみると、とてもしっかりした造りになっていました。これであれば使用中に接触不良になる危険性も少ないものと思われました。

背面のコネクタとソケットの様子です。

そして底面部分を観察してみますと、スピーカーを取り付けるためと思われる円形のスリットが設けられていました。本機にはスピーカーは取り付けられていませんでした。機種によっては取り付けられているものが存在するのかもしれません。

底面のスピーカーと思われるスリットの様子です。

そしてキーボードの前面部分にある排水口の様子です。手持ちの同種のキーボードにも同じ排水口が設けられているのですが、ちょっと様子が違います。この 1391401 のキーボードの排水口の形成はとても綺麗で、真四角に空いています。そうです!今までの手持ちのものはここの形成がいまいちで樹脂が染み出している状態となっているのです。いわゆるアメリカンな造りのキーボードだと思っていましたが、ものによってはちゃんと作られていることを知りました(笑)。

底面の手前側にある排水口の様子です。

動作確認を行ってみたところ、問題もなく動作していることを確認しました。そしていつか出番が来るまでしっかり梱包をして保管をしておくこととします。

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