インターネット・オークションで無線LANアダプタの corega WLCB54GL2 を入手しました。インターネット・オークションで使用できるポイントの使用期限が迫っていたための消化落札でした(笑)。
入手した corega WLCB54GL2 は一部に転落によるものと思われる凹みが存在していましたが、その他は比較的綺麗な状態でした。
早速、ノートパソコンの PC カードスロットへ差し込んで動作確認を行ってみました。
Puppy Linux 5.2.8 や debian squeeeze では rt61pci として認識していました。接続性能に定評のある Ralink 社の無線LANチップ RT2561 を使用している模様でした。そして無線LANアクセスポイントへ接続してみたところ、問題なく接続できました。動作速度も上々で満足できるものでした。
ただ気になったところは Puppy Linux や debian squeeze の rt61pci ドライバでは、無線LANアダプタ本体に備わっている二個の LED が点灯しないところでした。無線LANアダプタを差し込んだ瞬間には一瞬 LED が点灯することから単純に rt61pci ドライバが対応していないものと思われました。
これでまた一枚 無線LANアダプタのコレクションが増えました。
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