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2012年2月16日木曜日

中古 NEC Express 5800/110Gc-S を入手

ウェブサーバーやメールサーバーとして使っている FreeBSD な自宅サーバーの他にファイル保管用のファイルサーバーがあります。このファイルサーバーの後継機用に表題の NEC Express 5800/110Gc-S (Pentium4-3.0GHz,MEM1024MB) をインターネットオークションで入手しました。


到着したマシンの外観を眺めたところ、かなり酷使されてきたもののようでホコリや汚れでかなり見苦しい状況となっていました。いつものように分解できる部分をできるだけ分解して掃除をしました。筐体はしっかり水洗しました。喫煙していた室内で使用されていたようで茶色に汚れた洗浄液が流れ出てきました(笑)。三つあった冷却ファンも綺麗に洗ってすっきりさせました。エアーダスターと掃除機の合わせ技で電源ユニットなどからはホコリを吐き出させるなどかなり力を入れて掃除を終了しました。

筐体の水分が乾いたところで組み立てを開始しました。分解途中で撮影していた写真を参考にしながらコネクタを接続して、ワイヤーハーネスの取り回しを再現させました。このワイヤーの取り回しは結構大切な部分です。


再度組みあがったところでマシンの動作確認を行いました。とりあえず memtest86+ を使ってメモリのストレステストをしてみました。1024MB のメモリを3回転ほどテストしましたが異常は見当たりませんでした。このマシンのメモリはサーバーということもあって ECC メモリとなっていました。そのため手持ちの普通のメモリで増設することができませんでした。


明日にでもハードディスクを移設してシステムの再設定を行いたいと思っています。

意外と冷却ファンの回転数が高いままで動作音が大きいのが気になりました。

2 件のコメント:

  1. 記事とは関係なくて申し訳ないのですが、、Buffalo WHR-G300N を DD-WRTにする記事を読ませていただきました。私も同じものを中古で購入して他の方の記事を参考にやってみたのですが、TFTP 転送のタイミングがうまくいかずなやんでいます。LIVINGSTON様は少しやり方が違うようですが、仮想端末上というのはどうやるのでしょうか、もしよければ初心者にもわかりやすく教えていただけないでしょうか。

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    1. ご投稿ありがとうございます。

      お問い合わせのWHR-G300Nのファームウェアの書き換えがうまくできない件ですが、他の読者さんも情報を求めてこのブログへたどり着くことも考えられます。このような読者さんのことも考えて該当するWHR-G300Nの記事のところで情報交換をしませんか?

      お手数ですが、再度同じ投稿を該当するWHR-G300Nの記事のところへ書き込みをよろしくお願いいたします。

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