4月3日に久しぶりに秋山豊寛さんをテレビで観ました。まだ私がまだ若かったころ秋山さんがテレビ番組で宇宙へ飛び立ったことを昨日のことのように記憶しています。
私のように秋山さんが宇宙飛行を行ったことを知っている人間にとっては その後 毛利衛さんが日本人初のスペースシャトル飛行士のタイトルを見るたびに違和感を感じていたものでした。その後 日本人初の女性宇宙飛行士や日本人初の○○を見るとマスコミの事情というフィルタをひしひしと感じたものでした。
何か必死に日本人初の宇宙飛行士を毛利衛さんのように思い込まそうとしているように感じていて、子どもたちにはちゃんと毛利さんはスペースシャトル飛行士であって日本人の最初の宇宙飛行士は秋山さんというテレビの会社員であることを何度も教えていたものでした。
そして最近テレビで気になることは放射能や放射線による影響を安全と思い込ませようとすることです。まだ福島原発の事故が終息のメドすらさえたっていないにも係わらず「直ちに健康被害が出るものではない」などと言った内容を強調して報道し続ける姿勢に疑問を感じています。
2011年4月6日水曜日
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