先日洗濯?をした IBM @server xSeries 200 (8478-31X) ですが、同様のサーバーの 8479-4FJ は廃棄するつもりで分解を開始しました。その過程で取り出したプロセッサがいわゆる Coppermine らしくないヒートスプレッダのついたものでした。これは Tualatin ではないかと型番を調べてみました。
SL5QJ : Intel Pentium III 1000/256/133/1.75V ( Coppermine-T )Coppermine-T というプロセッサの存在は知っていましたが、こんな身近なところにあったとは思ってもいませんでした。
Pentium III の中では Coppermine と Tualatin をつなぐオールラウンドプレーヤーとなるはずだったプロセッサであったようですが、結局は単なる Coppermine となってしまったもののようです。
また私のプロセッサコレクションが一つ増えました。
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