何となく目に止まった中古の Pentium 4 ( 2.4GHz/512/533 ) をインターネットオークションで入手しました。落札代金や送料を含めてもワンコイン(500円以下)という超格安のものです。SL6DV というプロセッサコードから第二世代の Northwood コアのもののようです。
いつも無線LANカードの試験で使用している自作マシン(マザーボード Intel D845GVSR)で使用してみたくなったからです。現在は Celeron 2.6GHz のものが搭載されていますが、交換によってどのような差が発生するのかが興味のあるところです。
そして外観を観察してみるとプロセッサの型番を刻印した部分の文字に沿って焼き付いた感じになっています。これの意味するところが何なのか気になるところで早く動作確認をしてみたいです。
しかしプロセッサを交換するにはファン付きヒートシンクの交換などの手間が掛かることからすぐに着手することが出来そうにありません。正月休みのネタにしようかと考えています。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。