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2010年11月1日月曜日
buffalo WLA2-G54C を DD-WRT 化
またヤフオクで無線LANのアクセスポイントを落札してきました。
今回は Buffalo WLA2-G54C です。DD-WRT 化していろいろと遊ぶためです。
以前この機種の旧型の WLA-G54C も落札していましたが、そのときには DD-WRT 化の事は頭になく、一気に解体してしまって惜しいことをしたと思っています。
ネット上をこの機種の WLA2-G54C と DD-WRT で検索すると何故か旧型の WLA-G54C の情報が多く出ています。どうも新型の WLA2-G54C で DD-WRT 化を図った人が少ないのでしょうか?
ただ心配なのは、DD-WRT 化を失敗してただの箱にしてしまった人の体験談も多く、ヤフオクでも DD-WRT 化に失敗したものと思われる「ファームウェア失敗による不動ジャンク品」というものも見かけました。少しおっかなビックリで作業をすることとなりました。
取り合えず DD-WRT の公式ホームページで WLA2-G54C で使用できるファームウェアを探すとどうも v23 系がなく、v24SP1(stable) か v24preSP2(beta) しか見当たりませんでした。
ここで少しでも安定性を求めて v24SP1 (stable) build 10020 のスタンダード版をインストールしてみることとしました。
debian lenny がインストールされているマシンから tftp による流し込み方法を採りました。
流し込みで使用する IP アドレスは、動作確認のために Windows マシンからエアーステーション設定ソフトで自動で割り振られた 192.168.1.2 が起動時の受付 IP になっていました。
ファームウェアの流し込みは一気に行われて、しばらくフラッシュメモリの書き込みが続いていたようで、そのあとリブート動作に入ったのが AOSS の赤い LED で確認することができました。
無事リブートも完了してウェブブラウザで 192.168.1.1 へアクセスしてみると、パスワードの設定を求める画面が表示されていて、ファームウェアの書き換えに成功したことを確認しました。
ここでパスワードの変更をした後、各種設定を行って、WPA2-PSK (AES) で通信が出来ることも確認できました。
ファームウェアは v23SP2(Final) でないと動かないという情報があっただけにホッとしました。
しかし v24 系はまだ WLA2-G54C に使用することが出来ないという重大な事実がこの後に判明しました。
それは電源を切って、再度立ち上げたときに判明しました。
なんと設定した内容がすべてクリアされてしまうのです。すべての設定が初期状態で立ち上がるのです。そのためウェブブラウザでアクセスするとパスワードの設定を求める画面が出てしまいます。
この原因は理由は不明です。ただ電源を入れたときの様子をみると何度もリブートを繰り返してようやく立ち上がってくる感じでした。
メモリ領域に問題でもあるのかも?と思って、マイクロ版のファームウェアを書き込んでみることとしました。しかし結果は同じでした。設定を記憶しないのです。というか設定したデータを消去されている感じです。
そこで v24preSP2 版のファームウェアをインストールしてみましたが、やはり結果は同じでした。
仕方なく v23 系のファームウェアを探すこととしました。データベースのページから検索すると上記のとおり v24 系のファームウェアしか表示されません。しかし次のページでようやく発見しました。
DOWNLOADS > Other Downloads > stable > dd-wrt.v23 SP2 >standard > dd-wrt.v23_generic.bin
これがネット上で WLA-G54C が確実に動くファームウェアというものでした。WLA2-G54C ではどうかよく判りませんが、これを試すしかないようです。
そしてこの v23SP2(final) のファームウェア (日付 2006-09-15) をインストールしてみました。
すると無事動きました。そして設定も消去されません。正常動作をしていました。
かなり遠回りをしながら DD-WRT 化を図ることができました。あれだけ問題が発生してもただの箱にすることもなかったのでとても幸運でした。何だか疲れがどっと出ました。
まとめ
WLA2-G54C で使用できるファームウェアは v23SP2 (stable) 2006-09-15 でした。
設定が消去されてしまうもの
v24SP1 (stable) build 10020
v24preSP2 (bata) build 14896
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