以前ヤフオクで入手していた ThinkPad X22 で無線LAN を設定しようとしたところ、gnomeの設定でなんと無線LAN のモジュールが2個出てきました。
ネット上で型番を調べたところ、X22 でも 11b タイプの無線LANモジュールが入っているものでした。もはや我が家では11b タイプの無線LANを使用することはないので、PCカードで使用する 11g の無線LANカードを挿して使用することとしました。
このPCカードの無線LANで通信ができるように設定したのですが、電源を立ち上げると内部のモジュールを最初に検索してしまうようで、自動で再接続が出来ない状況でした。
そこで内部のモジュールを撤去することとしました。
写真はキーボードを取り外して、内部にアクセスできるようにしたところで撮影したものです。後から元に戻す場合のことを考えて、各種コネクタの接続状況を確認するために撮影しておいたものです。しかし IBM のノートパソコンの分解は楽なので助かります。
無線LANのモジュールを撤去した後、再度PCカードの無線LANを挿し込んで電源の入り切りを確認したところすっきりと接続できるようになりました。また流行のエコもこれで微弱ながら協力ということでメデタシめでたし。
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