友人が光プレミアムから光ネクスト隼へ切り替え工事を行ってもらうということで、一緒に立ち会わせていただきました。
私の家では光ケーブルの張り直しがありましたが、友人宅では光ケーブルの張替えはなく、単純に ONU や CTU 、VoIPアダプタをホームゲートウェイへ交換をするだけの工事でした。作業開始から何と30分ほどまでで作業が終了してしまいました。本当に機械の交換と基本的な動作確認だけでした。
ホームゲートウェイは PR-400MI でした。我が家では PR-400NE でしたが、型番が違っているだけで外観は一緒のものでした。しかし内部のハードウェアが違うようで、設定画面や設定方法などが PR-400MI と PR-400NE とで異なっていました。
なお工事を行っていた作業員さんに話を伺ってみたところ、この PR-400MI や PR-400NE のホームゲートウェイは NTT 西日本側で勝ってに決められたものが設置されるそうです。切り替え工事の申込時の電話で特定の型番のものを申し込んでも希望が叶えられるかは不明であるそうです。
友人宅では asterisk サーバーが稼働をしている環境ではなかったので、PR-400MI で asterisk が動作するかどうかは確認できませんでした。
今回、工事をした後の様子などをデジカメで撮影してこのブログで紹介したかったのですが、残念ながら友人の許諾を得られなかったため写真がないことをご容赦ください。
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2013年5月27日月曜日
2013年5月19日日曜日
asterisk 1.8.22.0 へアップグレード
FreeBSD の ports へ asterisk 1.8.22.0 のアップグレードが到着していました。
いつものように portupgrade で更新を行っておきました。もちろん PR-200NE 対応パッチを適用しておきました。
PR-200NE 適用パッチは以前と同様に Makefile.local に記述して対応しました。
最近は、別の場所へ記述した Makefile.local ファイルを /usr/ports/net/asterisk/ へコピーをして対応しています。
今回のアップグレードでなぜかエコーテストなどの案内音声がブツブツと短く途切れる感じとなっています。原因については不明です。SIP 電話機同士の通話では特に異常は無さそうですが、気になる読者さんはアップグレードを控えた方が良さそうです。
いつものように portupgrade で更新を行っておきました。もちろん PR-200NE 対応パッチを適用しておきました。
PR-200NE 適用パッチは以前と同様に Makefile.local に記述して対応しました。
最近は、別の場所へ記述した Makefile.local ファイルを /usr/ports/net/asterisk/ へコピーをして対応しています。
Makefile.local の内容
PATCHFILES+= chan_sip.rt200ne.110205-01.patch
PATCH_DIST_STRIP+= -p0
NO_CHECKSUM = yes
今回のアップグレードでなぜかエコーテストなどの案内音声がブツブツと短く途切れる感じとなっています。原因については不明です。SIP 電話機同士の通話では特に異常は無さそうですが、気になる読者さんはアップグレードを控えた方が良さそうです。
2013年5月18日土曜日
Yahoo! Japan でも ID 漏洩の可能性
Yahoo! Japan のプレスリリース「当社サーバへの不正なアクセスについて(2013-05-17)」によりますと、「不審なログインを検知したものです。調査の結果、最大2200万件のIDのみが抽出されたファイルが作成されていることがわかりました。」ということでした。
http://pr.yahoo.co.jp/release/2013/0517a.html
はっきりと個人情報が漏洩したとはまだ確認は出来ていないようですが、可能性があることも前提にして我々ユーザーもパスワードの変更などを行っておいた方が良さそうです。
このところ大手のネットサービスへの不正ログインや情報漏洩などが相次いでいるようです。これらのネットサービスを行っている企業へはしっかりとした管理をお願いしたいところですが、我々ユーザーも定期的にパスワードの変更を行うなどの予防策を講じておく必要がありそうです。ネットの世界も自分の個人情報や財産は自分で守るしかありません。
この記事を書く前に私も Yahoo! Japan のパスワードを変更しておきました。
http://pr.yahoo.co.jp/release/2013/0517a.html
はっきりと個人情報が漏洩したとはまだ確認は出来ていないようですが、可能性があることも前提にして我々ユーザーもパスワードの変更などを行っておいた方が良さそうです。
このところ大手のネットサービスへの不正ログインや情報漏洩などが相次いでいるようです。これらのネットサービスを行っている企業へはしっかりとした管理をお願いしたいところですが、我々ユーザーも定期的にパスワードの変更を行うなどの予防策を講じておく必要がありそうです。ネットの世界も自分の個人情報や財産は自分で守るしかありません。
この記事を書く前に私も Yahoo! Japan のパスワードを変更しておきました。
2013年5月16日木曜日
iceweasel 21.0 へアップグレード
mozilla.debian.net へ iceweasel 21.0 へのアップグレードが到着していました。
いつものようにアップデート・マネージャでアップグレードを行いました。
iceweasel 20.0 からのアップグレードでしたが、日本語表示の異常などもなく、正常にアップグレードが終了しました。
いつものようにアップデート・マネージャでアップグレードを行いました。
iceweasel 20.0 からのアップグレードでしたが、日本語表示の異常などもなく、正常にアップグレードが終了しました。
2013年5月15日水曜日
debian squeeze カーネル・アップデート
debian squeeze へカーネル(2.6.32-5-686)のアップデートが到着していました。
いつものようにアップデート・マネージャーで更新しました。
このアップデートによって我が家の環境では問題は発生していません。
いつものようにアップデート・マネージャーで更新しました。
このアップデートによって我が家の環境では問題は発生していません。
FreeBSD php 5.4.15 へアップグレード
FreeBSD の ports へ php 5.4.15 へのアップグレードが到着していました。
前回の php 5.4.14 から portupgrade を使用して更新を行いました。
我が家の環境では、動作に問題がないようでした。
前回の php 5.4.14 から portupgrade を使用して更新を行いました。
我が家の環境では、動作に問題がないようでした。
2013年5月11日土曜日
Buffalo BIJ-POE-1PR を入手
イーサネット・パワー・インジェクタ(PoE)の Buffalo BIJ-POE-1PR をインターネット・オークションで入手しました。
イーサネット・パワー・インジェクタ (PoE) は中古市場での需要が高いようでなかなか安価に落札できない状況です。PoE の受電機器の普及がそれほど進んでいないこともあって、まだまだ高値取引の状況が続くものと思われます。
入手した Buffalo BIJ-POE-1PR は、出品者にてある程度掃除がなされていましたが、排気口の部分などからホコリが見える状況であったこともあって分解掃除をしてみました。
内部はエアーダスターを使ってホコリを吹き飛ばしました。写真は製品を開封したときのものです。電源ユニットとイーサネット・パワー・インジェクタのユニットで構成されていました。一応ユニット間をつないでいるケーブルのコネクタも抜いて接点をアルコール洗浄しておきました。これで安心して使用できるものと思います。
分解掃除の前に動作確認をしていましたが、再度動作確認を行っておきました。ちゃんと SIP 電話機へ電力を供給して電話通信もできました。
正面の様子 |
背面の様子 |
イーサネット・パワー・インジェクタ (PoE) は中古市場での需要が高いようでなかなか安価に落札できない状況です。PoE の受電機器の普及がそれほど進んでいないこともあって、まだまだ高値取引の状況が続くものと思われます。
入手した Buffalo BIJ-POE-1PR は、出品者にてある程度掃除がなされていましたが、排気口の部分などからホコリが見える状況であったこともあって分解掃除をしてみました。
内部はエアーダスターを使ってホコリを吹き飛ばしました。写真は製品を開封したときのものです。電源ユニットとイーサネット・パワー・インジェクタのユニットで構成されていました。一応ユニット間をつないでいるケーブルのコネクタも抜いて接点をアルコール洗浄しておきました。これで安心して使用できるものと思います。
内部の様子 |
分解掃除の前に動作確認をしていましたが、再度動作確認を行っておきました。ちゃんと SIP 電話機へ電力を供給して電話通信もできました。
動作時の LED の様子 |
SIP 電話機へ電力供給 |