2016年3月27日日曜日

玄人志向 玄箱の HDD を CF 化

玄箱(初代)化したバッファロー HD-HLAN のハードディスクをコンパクトフラッシュ(CF)で代用してみました。表題では玄箱となっていますが、実際に行ったのは HD-HLAN です。

今回 CF 化した HD-HLAN です。

経緯

単純に技術的興味がありました(笑)。将来的に無線 LAN ルータのようなものを作る場合、ハードディスクを搭載しておくより、低消費電力で低騒音(無音)の CF のようなものに置き換えてしまう方がいろいろと有利だと考えたからです。
たまたま以前 ThinkPad X40 で使用していた 8GB の CF がそのまま使用されることなく死蔵されている状態であったことと、IDE-CF 変換アダプタも以前購入したものがあったので、今回は、この動作検証を行ってみました。

今回使用した IDE-CF 変換アダプタです。
上下二枚装着可能な製品ですが、表面に一枚だけ CF を装着しました。
今回使用したトランセンドの 8GB の CF です。
Thinkpad X40 へ CF アダプタを取り付け
http://near-unix.blogspot.jp/2012/11/thinkpad-x40-cf.html

CF へファームウェアのインストール

8GB の CF をデスクトップ・パソコンへ接続して、直接ファームウェアのインストールを行いました。ハードディスクの場合と全く一緒で、(1) 玄箱(初代)のファームウェア、(2) スワップ領域、(3) Debian Jessie の三つのパーティション領域へインストールしました。
玄人志向 玄箱 HG へ大容量ハードディスク向けインストール
http://near-unix.blogspot.jp/2016/03/hg_24.html

パソコンから直接 CF へファームウェアをインストールしました。

今回は IDE-CF アダプタを使用してインストールしましたが、通常の USB のカード・リーダでもインストールは可能です。

動作確認

ファームウェアの書き込みの終わった 8GB の CF を HD-HLAN のボードの IDE コネクタへ接続したところで、動作確認を行いました。問題なく起動することを確認しました。ハードディスクのように音がしないので、ちょっと心配でした。

CF を取り付けて動作確認中の様子です。

動作確認が終わったところで、8GB の CF を筐体へ組み込みました。特に固定することなく、ハードディスクを取り外した場所へ押し込んだだけです。家庭内で、ほとんど移動させることなく使用するものなので、これで問題なさそうです。ただし IDE-CF 変換アダプタのむき出しの端子部分はテープで保護しておきました。

ハードディスクがあった場所へ押し込んだ IDE-CF アダプタの様子です。
ハードディスクがあった場所へ IDE-CF アダプタを押し込んでボードを固定したときの様子です。

この CF 化した HD-HLAN をしばらく使ってみたいと思います。

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