2015年11月22日日曜日

ThinkPad A20p のメモリ・エラーはソケットのハンダ割れ

先日入手した ThinkPad A20p なのですが、本日電源を投入したところ、メモリが 512MB  搭載しているのですが、256MB しか認識しない現象が再び発生してしまいました。
ThinkPad A20p (2629-61J) を入手
http://near-unix.blogspot.jp/2015/11/thinkpad-a20p-2629-61j.html

経緯

入手当初にも同じ現象が発生していましたが、元々装着されていた 256MB のメモリカードを他のものに入れ替えることによって 512MB を認識するようになったことから、メモリカードの問題だと思っていました。しかし動作確認が出来たメモリカードでも同様に異常現象が発生したことからメモリカードの問題ではなさそうです。

メモリソケットの再ハンダ付け

そこで今日はメモリソケットのリードの再ハンダ付けをすることとしました。メモリソケットのハンダ付け状況をみると、個人的にはもっとハンダが乗っている状態したい感じの少なめハンダでした。

加工前のメモリソケットのリードのハンダ付けの様子です。

そこへ追いハンダを行なって十分なハンダを盛り付けるようにしながらハンダ付けを行いました。

追いハンダを行った後のハンダ付けの様子です。

動作確認

リード線のフラックスなどを綺麗に洗浄した後、再びメモリソケットを装着して memtest86+ によるメモリ試験を行いました。メモリ試験は二枚とも新しく入れ換えた 256MB のメモリカードと、以前不良を判断をした 256MB のメモリカードを装着した場合のそれぞれで行いましたが、どちらも 512MB と認識できるようになりました。以前のように不良と判断されたメモリカードを装着しても 256MB と認識されることはなくなりました。


二枚の 256MB を 152MB と認識できるようになりました。
二枚との新しいメモリカードに入れ替えましたが、この状態でも 256MB としか認識しませんでした。
前回不良と判断したメモリカードを装着しても 512MB と認識されました。


結果

結局、メモリソケットのリードのハンダ割れが発生していたようです。メモリカードを装着することによってリードへの応力の掛かり方が変化するようで、メモリカードを認識したり、認識しなかったりしたようです。

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