2015年10月22日木曜日

TJTAG から zJTAG へ

リンクシス WRT54Gv8 のフラッシュメモリの操作において従来使用していた TJTAG が思うように動作しないことから zJTAG を少し試してみました。

実のところ、無線 LAN ルータの掲示板に WRT54Gv8 で実際に動作出来た事例で使用されていたバージョンを探してみたところ、何と過去に TJTAG があった場所に最新バージョンを含めて全てのバージョンが無くなっていました。もちろん google の検索をフル活用してみましたが、見つけることができませんでした。そこで急遽、zJTAG を使用してみたわけです。
zjtag プロジェクト日本語トップページ - OSDN
https://osdn.jp/projects/zjtag/

現在のところ Windows 版しか存在していませんでした。Linux 版と称するものをダウンロードしてみたところ、内容は Windows 版でした(笑)。

この Windows 版を試しに WRT54Gv8 で使用してみました。・・・残念ながら他の JTAG ソフトウェアと同様にフラッシュメモリを認識しませんでした。またフラッシュメモリを指定して動作させても正常に動作しませんでした。

しかし今回 zJTAG を使用して良い発見をしました。それはプリンタポートを動作させる giveio.sys を事前にロードしなくても動作することでした。そして対応するフラッシュメモリの種類も増加・細分化されているようでした。

我が家では Debian Linux マシンばかりの状況なので、とりあえず今までどおりの TJTAG でフラッシュメモリのバックアップ/リストアを行いたいと思いますが、TJTAG が上手く動作しないときには Windows マシンで zJTAG を試してみようと思いました。

これから JTAG で無線LANルータを操作することを考えている読者さんには、zJTAG はお奨めだと思います。コマンド体系が一緒のため、TJTAG の内容をそのままスライドさせて zJTAG でも出来るのはありがたいことです。(ただしフラッシュメモリのコード番号は異なっていますので、注意が必要です。)

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