2015年8月25日火曜日

Buffalo WAPS-HP-AM54G54 へ OpenWrt をインストールしてハマる

先日、分解掃除とフラッシュメモリのバックアップなどを行ったバッファロー WAPS-HP-AM54G54 へ OpenWrt のファームウェアをインストールしてみました。

OpenWrt Attitude Adjustment 12.09

OpenWrt Attitude Adjustment 12.09 をインストールした場合、二つ搭載されている Mini-PCI の無線 LAN デバイスのどちらもが 2.4GHz 帯の IEEE 802.11 b/g デバイスとして認識されてしまいます。本機には 8MB のフラッシュメモリが搭載されているため、ExtRoot 化することもなく Broadcom の wl ドライバをインストールすることができます。この wl ドライバでは WLI2-MPCI-AM54 を 2.4GHz 帯と 5GHz 帯の共用デバイスとして認識していましたが、何故か通信が出来ない状態でした。


なお wl ドライバ上では二つの無線LANデバイスは次のように認識されていました。
WLI2-MPCI-AM54
 wl0: Broadcom BCM4319 802.11 Wireless Controller 5.10.56.27

WLI2-MPCI-G54
 wl1: Broadcom BCM4318 802.11 Wireless Controller 5.10.56.27

OpenWrt Barrier Breaker 14.07

OpenWrt Barrier Breaker 14.07 もインストールしてみました。何と! LAN ポートから外に通信が出来なく無くなってしまいました。起動時の CFE では、ちゃんと LAN ポートと外部への通信ができるため、ファームウェアの再インストールは可能であったため、この異常事態から脱出することが出来ました。

当初は何かインストール上の問題があるのかと思って何度か再インストールを行なってみましたが、 LAN ポートの通信が出来ない症状は改善されませんでした。

が、しかし・・・一度 Attitude Adjustment 12.09 へ戻した後、再度 Barrier Breaker 14.07 をインストールしたとき、LAN ポートが開通していました。そして各種設定を行うことが出来たのですが、再起動を行ったところ再度 LAN ポートが不通となってしまいました。

この一度 LAN ポートが開通していたことから /etc/config/network の LAN ポート関連の設定を見直しをしては、再起動を繰り返していますが、未だに LAN ポートが設定出来ない状態となっています。なお一度 LAN ポートが開通した Attitude Adjustment 12.09 へ戻した後、再度 Barrier Breaker 14.07 をインストールしてみましたが、LAN ポートは開通しませんでした(涙)。


OpenWrt Chaos Calmer 15.05 RC3

OpenWrt Chaos Calmer 15.05 RC3 もインストールしてみました。これも Barrier Breaker 14.07 と同様に LAN ポートと外部の通信が出来ない状態となっていました。


今後の予定

フラッシュメモリ(8MB)やシステムメモリ(64MB)に余裕がある WAPS-HP-AM54G54 には OpenWrt の新しいバージョンに更新し続けたいと考えています。そこで何とか LAN ポートが不通となっている原因を突き止めて対策が出来ないものかと考えています。どうしても対策が発見できないようでしたら、5GHz 帯の無線LANデバイスの部分に問題がありますが、システムが稼動している Attitude Adjustment 12.09 でインストールを進めたいと思っています。

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